- 日本ディープラーニング協会(JDLA)の「G検定の例題・過去問」ページで無料公開
- シラバスの10分野×1〜3問=20問。どれも2022〜2024年の試験で実際に出た問題
- 正解はページ下部にまとめて掲載。解説は付いていません
- 本番は100分で145問程度(オンライン)。20問はあくまで「出題の形」をつかむ材料
出典:JDLA「G検定の例題・過去問」「G検定とは」(2026年10月9日確認)
G検定の過去問を探しています。
公式の過去問はありますか?答えと解説も知りたいです。
JDLAの公式サイトに、実際に出た問題が20問だけ公開されています。正解は載っていますが、解説はありません。
この記事では20問の分野・出題回・正解を一覧にし、試験時間と勉強の進め方を整理します。
G検定は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活用リテラシーの検定です。
過去の試験問題を回ごとにまとめて公開する、という形はとっていません。
その代わり、公式サイトに「例題・過去問」として、過去の試験で出た20問が掲載されています。
この記事では、その20問を分野ごとに整理します。
問題文と選択肢はJDLAの公式ページで確かめてください。
📖 この記事でわかること
- 公式「例題・過去問」20問の分野・出題回・正解の一覧
- 本番の試験時間と問題数、1問あたりにかけられる時間
- 20問を使った勉強の進め方と、足りない部分の補い方
公式の「例題・過去問」20問の一覧
JDLAの公式ページでは、シラバスの分野ごとに1〜3問が並んでいます。
各問の下には「G検定2024#4に出題された過去問題」のように、出題された回が書かれています。

| 問 | 分野 | 出題回 | 正解 |
|---|---|---|---|
| Q1 | 人工知能とは | G検定2024#4 | A |
| Q2 | 人工知能をめぐる動向 | G検定2022#1 | D |
| Q3 | 人工知能をめぐる動向 | G検定2022#1 | A |
| Q4 | 機械学習の概要 | G検定2022#3 | C |
| Q5 | 機械学習の概要 | G検定2024#6 | A |
| Q6 | ディープラーニングの概要 | G検定2024#6 | A |
| Q7 | ディープラーニングの概要 | G検定2022#1 | D |
| Q8 | ディープラーニングの要素技術 | G検定2024#4 | D |
| Q9 | ディープラーニングの要素技術 | G検定2024#4 | A |
| Q10 | ディープラーニングの要素技術 | G検定2024#6 | C |
| Q11 | ディープラーニングの応用例 | G検定2024#4 | A |
| Q12 | ディープラーニングの応用例 | G検定2024#4 | A |
| Q13 | ディープラーニングの応用例 | G検定2024#6 | B |
| Q14 | AIの社会実装に向けて | G検定2022#1 | A |
| Q15 | AIに必要な数理・統計知識 | G検定2022#1 | A |
| Q16 | AIに必要な数理・統計知識 | G検定2022#3 | C |
| Q17 | AIに関する法律と契約 | G検定2022#2 | D |
| Q18 | AIに関する法律と契約 | G検定2023#4 | D |
| Q19 | AI倫理・AIガバナンス | G検定2022#1 | D |
| Q20 | AI倫理・AIガバナンス | G検定2024#4 | C |
出典:JDLA「G検定の例題・過去問」
20問のうち16問が技術分野、4問が法律・倫理分野です。
法律・倫理の4問は、すべて「最も不適切な選択肢」を選ぶ問題でした。
「適切なもの」と「不適切なもの」を取り違えると、知っていても落とします。
問題文の最後の一語まで読む練習を、この20問でしておきましょう。
本番の試験時間と問題数
オンライン試験は、100分で145問程度の多肢選択式です。
会場試験は120分で、問題数は同じく145問程度です。

単純に割ると、1問にかけられる時間は約41秒です(当サイト計算)。
公式20問を、1問40秒で解けるかを試すと、本番の速さを体感できます。
迷った問題に印をつけて先に進み、最後に見直す時間を残しましょう。
| 項目 | オンライン試験 | 会場試験 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 100分 | 120分 |
| 出題数 | 145問程度(多肢選択式) | 145問程度(多肢選択式) |
| 受験料 | 一般13,200円/学生5,500円(税込) | |
| 受験資格 | 制限なし | |
出典:JDLA「G検定とは」(2026年10月9日確認)
次回の第6回は、オンライン試験が11月6日(金)・7日(土)で、個人の申込は10月29日(木)までです。
年間の日程と回ごとの合格率は、G検定2026・2027の日程にまとめています。
20問を使った勉強の進め方
最初に20問を解いて、分野の弱点を知る
テキストを読む前に、まず20問を時間を計って解いてみましょう。
分野ごとに正解・不正解を記録すると、どこから勉強すべきかが見えます。
テキストはシラバスの順に読む
JDLAは公式テキストや推薦図書を紹介しています。
20問の分野名は、シラバスの大きな区分と同じなので、テキストの章と対応させながら読むと迷いません。
問題演習は市販の問題集や講座で補う
公式に公開されているのは20問だけなので、本番の145問程度に慣れるには足りません。
市販の問題集や、模擬試験の付いた講座で演習量を増やしましょう。
法律や倫理の問題が苦手です。技術だけ勉強すれば受かりますか?
公式20問でも4問が法律・倫理分野でした。
個人情報保護法・著作権法・AI倫理の基本は、短時間で得点しやすいところです。捨てずに押さえておきましょう。
勉強時間の目安と、11月6日までの逆算はG検定の勉強時間と難易度にまとめています。
【PR】当ブロックは広告(プロモーション)です
▼ 公式の20問だけでは足りないなら ▼
アガルートアカデミーには、G検定の対策講座があります。講座ページで内容とカリキュラムを確認できます。
※講座内容・価格は公式サイトの最新情報をご確認ください
G検定の次は、データ分析の力を問う「DS検定」に進む人も多いです。日程・合格率・公式模擬問題の公開場所はDS検定2026(第14回は11/7〜22・申込10/23まで)にまとめています。
よくある質問
G検定の過去問は公式に公開されていますか?
回ごとの全問題は公開されていません。
JDLAの公式ページに、過去の試験で出た20問が「例題・過去問」として掲載されています。
公式の20問に解説はありますか?
正解はページの下にまとめて載っていますが、解説はありません。
20問だけで合格できますか?
本番は145問程度なので、20問だけでは範囲も量も足りません。
出題の形を知る材料として使い、演習は問題集や講座で補いましょう。
合格率はどのくらいですか?
2026年第5回は、オンラインと会場を合わせて14,908人が受験し、合格率は76.97%でした。
まとめ
- G検定の過去問は、JDLAの公式ページで20問だけ無料公開。正解はあるが解説はなし
- 20問は10分野に分かれ、16問が技術分野、4問が法律・倫理分野
- 法律・倫理の4問はすべて「最も不適切なもの」を選ぶ形式
- 本番はオンライン100分で145問程度=1問あたり約41秒(計算値)
- 次回は11月6日・7日。個人の申込は10月29日まで
出典:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)「G検定の例題・過去問」「G検定とは」・新着情報(第5回結果)(いずれも2026年10月9日確認)


