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第一種電気工事士の解答速報2026|下期学科10月4日の自己採点と合格発表11月2日の確認方法

第一種電気工事士の解答速報2026 第一種電気工事士

🎯 結論(先に要点)

令和8年度下期の第一種電気工事士は、筆記方式(10月4日)だけが試験当日の夜に問題と解答を公表します。

CBT方式(9月11日〜10月18日)は問題・解答とも非公開で、自己採点の代わりに画面とマイページの「正答数」を見ます。

合格基準は学科60点=50問中30問、技能は「作品に欠陥がないこと」。

学科の合格発表は11月2日12時(筆記受験者はマイページで10月19日12時から合否のみ先に判明)、技能は12月11日12時です。

第一種電気工事士の自己採点をする受験者

第一種電気工事士の学科試験が終わった…解答速報はいつ?何点で合格?

CBTで受けたけど正答数しか出ないのに、これで合否を判断していいの?

第一種電気工事士の学科試験を受けたあと、まず気になるのが解答速報の公表日と自己採点のやり方です。

令和8年度の第一種電気工事士は、CBT方式と筆記方式で自己採点できるかどうかが根本的に違います

筆記方式は試験当日の夜に公式の解答が公表されますが、CBT方式は問題も解答も公表されません。

さらに第一種は、試験に合格しても実務経験がなければ免状が交付されないという第二種にはない条件があります。

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本記事は一般財団法人 電気技術者試験センターの公式資料だけを根拠に、解答速報・自己採点・合格発表・免状交付までを整理しました。

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🎯 本記事でわかること

令和8年度下期の第一種電気工事士について、解答速報・自己採点・合格発表の日程と手順を公式の受験案内に沿って解説します。

CBTと筆記の違い、合格ラインの数え方、合格後に必要な実務経験までまとめています。

令和8年度下期の解答速報・合格発表はいつ?【日程一覧】

令和8年度下期(2026年度下期)の第一種電気工事士に関する日程を一覧にします。

出典は電気技術者試験センターの「令和8年度第一種電気工事士下期試験 受験案内」です。

項目 日付・時刻 公表/確認場所
学科試験(CBT方式) 2026年9月11日(金)〜10月18日(日) 予約した会場
学科試験(筆記方式) 2026年10月4日(日) 受験票記載の会場
学科(筆記)の受験票発送 9月18日(金) 郵送
学科(筆記)の問題・解答公表 10月4日(日)試験実施完了後(夜) 試験センターHP
学科の合否(筆記受験者・マイページ) 10月19日(月)12:00〜(合否のみ) 個人マイページ
学科の合否(CBT受験者・マイページ) 受験日から2週間経過後の12:00より(予定) 個人マイページ
学科試験の結果発表(HP) 11月2日(月)12:00〜11月21日(土)23:59 試験センターHP「合格者一覧」
学科の試験結果通知書の発送 11月6日(金) 郵送(技能の受験票を同封)
技能試験 2026年11月21日(土) 受験票記載の会場
技能の問題・標準解答公表 11月21日(土)試験実施完了後(夜) 試験センターHP
技能試験の結果発表 12月11日(金)12:00〜令和9年1月11日(月)23:59 試験センターHP「合格者一覧」
技能の試験結果通知書の発送 12月23日(水) 郵送

⚠️ 「解答速報」には2種類ある

ひとつは試験センターが公表する公式の解答で、筆記方式なら10月4日の夜、技能なら11月21日の夜に出ます。

もうひとつは資格スクールが試験当日に独自に出す予想解答で、公式より早いことはありますが各社の見解であって公式の正答ではありません

最終確認は必ず試験センターの公表解答で行ってください。

CBT方式と筆記方式で「自己採点できるか」が違う

令和8年度の第一種電気工事士は、学科試験をCBT方式と筆記方式のどちらかで受験します。

この2つは試験後に手元へ残るものがまったく違います

CBT方式 筆記方式
実施 9月11日〜10月18日の期間内で予約した日 10月4日(日)の一斉試験
問題の持ち帰り 不可(画面上で解答) 問題用紙の持ち帰りが認められる
問題・解答の公表 非公開 公表される(当日の夜)
自己採点 できない(代わりに正答数が出る) 公表解答と照合してできる
試験直後にわかること 正答数(合否は表示されない) なし
合否がわかる日 受験日から2週間経過後の12:00より(予定) 10月19日12:00(マイページ)/11月2日12:00(HP)

つまりCBT方式を選んだ人には「解答速報で自己採点する」という工程がそもそもありません

なお令和8年度の第一種は、上期がCBT方式のみの実施で筆記方式がありませんでした。

筆記方式が用意されているのは下期だけです。

筆記方式(10月4日)の解答速報|公表は試験当日の夜

筆記方式を受験した場合、試験センターは10月4日の試験実施完了後(夜)に問題と解答をホームページで公表します。

公表先は第一種電気工事士試験の問題と解答(試験センター公式)のページです。

過去回の問題と解答も同じページに年度ごとに並んでいるので、当日すぐ開けるようブックマークしておくと確実です。

筆記方式は問題用紙の持ち帰りが認められているため、自分の解答を問題用紙に控えて持ち帰ることが自己採点の前提になります。

✅ 自己採点したい人が試験当日にやること

  • マークシートに記入した記号を問題用紙にも控える
  • 問題用紙を持ち帰る(筆記方式は持ち帰りが認められている)
  • 当日の夜に試験センターHPの「問題と解答」を開く
  • 50問を照合して正解数を数える

合格ラインは60点|50問中30問正解で学科合格

第一種電気工事士の学科試験の合格基準点は60点です。

受験案内に「学科試験における合格基準点は、60点とする」と明記されています。

学科試験は四肢択一(イ・ロ・ハ・ニ)で全50問、100点満点です。

1問2点の換算になるため、50問中30問の正解で合格基準に届きます

技能試験に点数はなく、合格基準は「作品に欠陥がないこと」と定められています。

試験 出題 合格基準
学科試験 四肢択一・全50問(100点満点) 60点=30問正解
技能試験 配線図の課題を支給材料で完成させる 作品に欠陥がないこと

📊 直近の合格率(試験センター公式・令和8年8月更新)

令和8年度上期の実績は、学科が受験14,507人に対し合格8,307人で約57.3%、技能が受験12,514人に対し合格7,019人で約56.1%でした。

令和7年度上期は学科が約56.5%、技能が約55.1%です。

第二種(学科約62%・技能約73%)と比べるととくに技能の合格率が低いのが第一種の特徴です。

CBT方式は問題も解答も非公開|画面の「正答数」がすべて

受験案内は「学科試験(CBT方式)では、試験問題・解答は非公開です」と明記しています。

ホームページ上で公表する解答からの自己採点に代えて、試験終了後に正答数を確認できると説明されています。

正答数は試験終了直後の画面に表示され、あとからマイページでも確認できます。

ただしこの時点で表示されるのは正答数だけで、合否は表示されません

合格基準点が60点=30問なので、正答数が30以上であれば基準を満たしている計算になります。

🔍 CBT方式でも「出題例」は後日公表される

CBT方式の回については、実際に出題された問題ではなく【出題例】という形で問題と解答が後日公表されます。

令和8年度上期も「令和8年度第一種電気工事士上期学科試験【出題例】」として掲載されました。

出題例は本番の問題とは別物なので、自分の得点を出す用途には使えません

次回に向けた練習教材として使うものと考えてください。

学科試験の合格発表|マイページ10月19日・ホームページ11月2日

学科試験の結果は、マイページとホームページで公表のタイミングが違います

筆記方式を受験した人は、10月19日(月)12:00からマイページで合否のみ先に確認できます。

ホームページの「合格者一覧」で受験番号から検索できるようになるのは11月2日(月)12:00からです。

受験案内にも「受験番号による結果検索は11月2日から可能になります」と補足されています。

CBT方式を受験した人は、受験日から2週間経過後の12:00よりマイページで結果が出ます(予定)。

受験方式 最初に合否がわかる場所 日時
筆記方式 個人マイページ(合否のみ) 10月19日(月)12:00〜
筆記方式 試験センターHP「合格者一覧」 11月2日(月)12:00〜11月21日(土)23:59
CBT方式 個人マイページ 受験日から2週間経過後の12:00より(予定)

ホームページでの確認は、トップページの「合格者一覧の検索」から受験番号を入力して検索します。

表示は「合格者一覧にあります(合格)」「合格者一覧にありません(不合格)」「欠席」の3種類です。

受験番号を打ち間違えると実際と違う表示になるため、受験票を見ながら入力してください

受験した人には11月6日(金)に試験結果通知書が発送され、学科合格者にはこの通知書に技能試験の受験票が添付されます。

⚠️ 個人の得点は開示されない

受験案内には「個人の得点、採点内容等に関する問い合わせには、一切応じられません」と書かれています。

筆記方式で得点を知る方法は自分で行う自己採点だけです。

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学科のホームページ発表は11月2日、技能試験は11月21日です。発表を確認してから動くと、技能の練習期間は19日しか残りません。自己採点で合格ラインを超えていた方は、この時点で工具と材料をそろえて練習を始めるのが現実的です。技術系資格に特化した能セン(株式会社NOUSEN)の第一種技能コースは、公表問題10課題すべてを実際に作り、複線図を書かずに施工する方法を指導しています。完成品は講師がその場で確認します。通学のほかオンライン受講にも対応しています。

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技能試験(11月21日)の解答速報と合格発表

第一種の技能試験は11月21日(土)に実施されます。

第二種のように試験地で土日に分かれることはなく、全国同一日です。

技能試験の問題と標準解答は、11月21日の試験実施完了後(夜)に公表されます。

技能試験の結果発表は12月11日(金)12:00から令和9年1月11日(月)23:59までで、確認方法は学科と同じ合格者一覧の検索です。

試験結果通知書は12月23日(水)に発送されます。

技能試験には点数がなく、「作品に欠陥がないこと」だけが合格基準です。

試験センターは「欠陥の判断基準」と「技能試験の概要と注意すべきポイント」をホームページに掲載しており、個々の作業が写真付きで解説されています。

学科の合否がマイページに出るのは10月19日で、技能試験は11月21日です。

合格が分かってから技能試験まで1か月しかないため、自己採点がボーダー前後なら結果を待たずに技能の練習に入るのが安全です。

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合格しても実務経験がなければ免状は出ない

第一種電気工事士で見落とされやすいのが、試験に合格しただけでは免状が交付されない点です。

試験センターは、第一種電気工事士試験の合格者が免状を取得するには3年以上の実務経験が必要だと案内しています。

この実務経験には「軽微な工事」や特殊電気工事、5万V以上で使用する架空電線路の工事、保安通信設備の工事は含まれません。

重要なのは、試験合格以前の実務経験も対象になることです。

合格時にすでに第二種電気工事士として3年以上の実務経験を満たしていれば、すぐに都道府県知事へ申請できます。

免状の交付は居住している都道府県知事が行うため、申請先は試験センターではありません。

詳しくは電気工事士の免状交付(試験センター公式)で各都道府県の窓口を確認してください。

📌 免状交付の実務経験(試験センターの案内より)

  • 必要な期間は3年以上
  • 試験合格以前の実務経験も対象になる
  • 電気主任技術者免状の取得者は、取得後5年以上の実務でも申請できる
  • 申請先は居住地の都道府県知事

令和9年度から学科は原則CBTへ|筆記で自己採点できるのは今回が最後

試験センターは令和8年4月8日付で、電気工事士の学科試験(一種・二種)を令和9年度から原則としてCBT方式へ移行すると公表しました。

公表資料の表では、令和9年度以降は第一種・第二種とも上期・下期のすべてがCBTのみとなっています。

筆記方式は、災害等で通信ネットワーク障害などによりCBT方式での実施ができない場合に、必要に応じて実施されるとされています。

CBT方式では問題・解答が公表されないため、公表解答を使って自己採点する行為そのものが、令和8年度下期の筆記方式で最後になる見込みです。

試験センターは移行の理由として、選べる会場数と期間が大きく広がること、試験終了後に正答数が表示されてその場で結果を把握でき、技能試験の準備にすぐ入れることを挙げています。

学科試験 令和8年度 令和9年度以降
第一種 上期 CBT CBT
第一種 下期 CBT・筆記 CBT
第二種 上期 CBT・筆記 CBT
第二種 下期 CBT・筆記 CBT

📌 公表状況(2026年9月6日時点)

学科(筆記方式)の問題・解答:未公表(公表予定=10月4日の夜)

学科試験の結果発表:未発表(マイページ10月19日12:00/HP11月2日12:00)

技能試験の問題・標準解答:未公表(公表予定=11月21日の夜)

技能試験の結果発表:未発表(12月11日12:00)

第一種電気工事士の解答速報・合格発表に関するよくある質問

Q. 第一種電気工事士の解答速報はいつ出ますか?

A. 筆記方式は2026年10月4日の試験実施完了後(夜)に、試験センターのホームページで問題と解答が公表されます。

技能試験は11月21日の夜です。

CBT方式は問題・解答とも非公開のため、公式の解答速報は出ません。

Q. CBT方式で受けた場合、自己採点はできますか?

A. できません。

CBT方式では試験問題・解答が非公開です。

代わりに試験終了後の画面に正答数が表示され、マイページでも確認できます。

合否は表示されません。

Q. 第一種電気工事士の合格ラインは何点ですか?

A. 学科試験の合格基準点は60点です。

学科は四肢択一の全50問・100点満点なので、30問正解が合格ラインになります。

技能試験は「作品に欠陥がないこと」が合格基準です。

Q. 学科試験の合格発表はいつですか?

A. 試験センターのホームページでは2026年11月2日(月)12:00から11月21日(土)23:59まで確認できます。

筆記方式の受験者は10月19日(月)12:00からマイページで合否のみ先に確認できます。

CBT方式は受験日から2週間経過後の12:00より(予定)マイページで発表されます。

Q. 技能試験の合格発表はいつですか?

A. 12月11日(金)12:00から令和9年1月11日(月)23:59まで、試験センターのホームページの合格者一覧で確認できます。

試験結果通知書は12月23日(水)に発送されます。

Q. 試験に合格すればすぐ第一種電気工事士として働けますか?

A. 免状の交付には3年以上の実務経験が必要です。

試験合格以前の実務経験も対象になるため、合格時点で第二種電気工事士として3年以上の実務経験を満たしていれば、すぐに都道府県知事へ申請できます。

免状を交付するのは居住地の都道府県知事です。

Q. 筆記方式の問題用紙は持ち帰れますか?

A. 持ち帰りが認められています。

自己採点をするなら、マークした記号を問題用紙にも控えて持ち帰ってください。

Q. 第一種は上期にも筆記方式がありますか?

A. 令和8年度の第一種上期はCBT方式のみで、筆記方式は実施されませんでした。

筆記方式があるのは下期だけです。

さらに令和9年度からは上期・下期とも原則CBT方式に移行します。

📚 出典(すべて一次情報)

一般財団法人 電気技術者試験センター 第一種電気工事士試験

「令和8年度第一種電気工事士下期試験 受験案内」(試験問題及び標準解答の公表/試験結果の発表と通知/試験に関する日程/合格基準について)

「令和8年度電気工事士試験の実施日程等のご案内」

「電気工事士学科試験(一種、二種)のCBT方式への移行について(令和9年度〜)」令和8年4月8日

第一種電気工事士試験の試験結果と推移(令和8年8月更新)

電気工事士の免状交付

本記事の日程・数値は2026年9月6日に上記の公式資料で確認したものです。

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