- オンライン試験:2026年11月6日(金)16:00〜/11月7日(土)13:00〜(どちらか一方)
- 個人の申込:2026年10月29日(木)23:59まで
- 第6回は会場試験の実施なし。次の会場試験は2027年1月15日〜17日
- 受験料:一般13,200円/学生5,500円(税込)
出典:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)「G検定」公式ページ・新着情報(2026年10月5日確認)
G検定を受けたいです。
次の試験はいつで、年に何回ありますか?合格率も知りたいです。
次は11月6日・7日のオンライン試験で、申込は10月29日までです。
オンライン試験は年6回あり、2027年の日程も発表されています。合格率は最近8割前後です。
G検定(ジェネラリスト検定)は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活用リテラシーの検定です。
自宅で受けるオンライン試験が年6回、全国の会場で受ける会場試験が年3回あります。
本記事では、JDLAの公式発表をもとに、2026年と2027年の全日程、受験料、回ごとの合格率を整理しました。
📖 この記事でわかること
- 次回(2026年第6回)の試験日と申込締切
- 2026年・2027年の年間開催スケジュール
- オンライン試験と会場試験の違い
- 回ごとの受験者数と合格率(直近3年分)
- 合格者の年代
結論:次は11月6日・7日、申込は10月29日まで
2026年の最後の回は、第6回のオンライン試験です。
| 項目 | 2026年 第6回 |
|---|---|
| 試験日(オンライン) | 11月6日(金)16:00〜17:40/11月7日(土)13:00〜14:40 |
| 申込(個人) | 9月11日(金)〜10月29日(木) |
| 申込(団体) | 9月11日(金)〜10月22日(木) |
| 会場試験 | 実施なし |
同じ回の中で受けられるのは、2つの日程のうちどちらか一方だけです。
第6回には会場試験がないので、会場で受けたい人は2027年1月15日〜17日の回になります。
2026年の年間開催スケジュール
JDLAの公式ページに掲載されている2026年の全日程です。
| 回 | オンライン試験 | 会場試験 |
|---|---|---|
| 第1回 | 1月10日(土) | 実施なし |
| 第2回 | 3月6日(金)・7日(土) | 3月6日〜8日 |
| 第3回 | 5月9日(土) | 5月8日〜10日 |
| 第4回 | 7月3日(金)・4日(土) | 実施なし |
| 第5回 | 9月5日(土) | 9月4日〜6日 |
| 第6回 | 11月6日(金)・7日(土) | 実施なし |
オンライン試験はほぼ2か月おき、会場試験は3月・5月・9月の3回でした。
2027年の年間開催スケジュール(発表済み)
JDLAは2026年9月11日に、2027年の年間スケジュールを発表しました。

| 回 | オンライン試験 | 会場試験 | 申込(オンライン) | 合否発表 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1月16日(土) | 1月15日〜17日 | 2026年11月13日〜2027年1月8日 | 2月上旬 |
| 第2回 | 3月5日(金)・6日(土) | 実施なし | 1月22日〜2月25日 | 3月下旬 |
| 第3回 | 5月8日(土) | 5月7日〜9日 | 3月12日〜4月27日 | 5月下旬 |
| 第4回 | 7月2日(金)・3日(土) | 実施なし | 5月14日〜6月24日 | 7月下旬 |
| 第5回 | 9月4日(土) | 9月3日〜5日 | 7月9日〜8月27日 | 9月下旬 |
| 第6回 | 11月5日(金)・6日(土) | 実施なし | 9月10日〜10月28日 | 11月下旬 |
2027年は、会場試験が1月・5月・9月に変わります。
合否は、試験から約2〜4週間後に発表される予定です。
JDLAは、日程が変わる場合があるとしています。
オンライン試験と会場試験の違い
| 項目 | オンライン試験 | 会場試験 |
|---|---|---|
| 受ける場所 | 自宅など | 全国の指定会場(申込時に選択) |
| 試験時間・問題数 | 100分・145問程度 | 120分・145問程度 |
| 出題形式 | 多肢選択式の知識問題(シラバスから出題) | |
| 申込期間 | 回ごとに締切あり | 受験日の3日前23:59まで |
⚠️ 申込のあとで変更できないこと
申込のあとに、オンライン試験と会場試験を入れ替えることはできません。
2つの試験は別のシステムなので、それぞれでアカウントの登録が必要です。
オンライン試験の個人申込は、先に受験チケットを買ってから希望の回を予約するしくみです。
受験チケットの有効期限は購入から1年間で、期限内に申し込まなければ無効になります。
受験資格はなく、誰でも受験できます。
受験料は一般13,200円・学生5,500円(税込)で、オンライン・会場とも同じです。
JDLAの公式ページでは、オンライン試験には各種割引制度あり、会場試験には各種割引制度なしと案内されています。
学生料金は受験チケットを買う時点で学生であることが条件で、合格証の発行などには学生証の提示が必要です。
合格率|最近は8割前後
JDLAは、開催回ごとの受験者数と合格率を公表しています。

| 回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 第5回(オンライン) | 12,368人 | 9,886人 | 79.93% |
| 2026年 第5回(会場) | 2,540人 | 1,589人 | 62.56% |
| 2026年 第4回 | 9,241人 | 7,677人 | 83.08% |
| 2026年 第3回(オンライン) | 6,824人 | 5,802人 | 85.02% |
| 2026年 第3回(会場) | 1,481人 | 1,041人 | 70.29% |
| 2026年 第2回(オンライン) | 10,483人 | 8,264人 | 78.83% |
| 2026年 第2回(会場) | 1,544人 | 1,001人 | 64.83% |
| 2026年 第1回 | 8,529人 | 6,718人 | 78.77% |
| 2025年 第6回 | 10,350人 | 8,005人 | 77.34% |
| 2024年 第1回 | 3,291人 | 2,398人 | 72.87% |
2026年第5回は、オンラインと会場を合わせて14,908人が受験し、合格率は76.97%でした。
2024年は7割台前半でしたが、2026年はオンライン試験で8割前後まで上がっています。
一方、会場試験の合格率はオンラインより14〜17ポイント低い回が続いています(2026年第2回・第3回・第5回、計算値)。
受験者数も増えていて、2024年第1回の3,291人から、2026年第5回は14,908人になりました。
G検定の累計受験者数は234,669人、累計合格者数は168,037人です(2026年第5回時点)。
2024年・2025年の回ごとの合格率
| 回 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2025年 第6回 | 10,350人 | 77.34% |
| 2025年 第5回 | 7,924人 | 76.36% |
| 2025年 会場 | 553人 | 65.10% |
| 2025年 第4回 | 7,440人 | 78.40% |
| 2025年 第3回 | 4,284人 | 81.72% |
| 2025年 第2回 | 6,401人 | 74.61% |
| 2025年 第1回 | 4,633人 | 73.69% |
| 2024年 第6回 | 6,850人 | 73.39% |
| 2024年 第5回 | 4,917人 | 75.03% |
| 2024年 第4回 | 4,140人 | 74.40% |
| 2024年 第3回 | 3,044人 | 73.46% |
| 2024年 第2回 | 5,527人 | 68.03% |
2024年は68〜75%、2025年は74〜82%で推移していました。
受験者数は、2024年は1回あたり3千〜7千人、2026年は1万人前後に増えています。
💡 ポイント
合格率が高めとはいえ、受験者の2割前後は不合格です。
145問程度を100分で解くので、1問あたりにかけられる時間は1分に満たない計算です(計算値)。
合格者の年代|20代〜40代が8割以上
2026年第5回の合格者11,475人を年代別に見ると、次のとおりです。
| 年代 | 合格者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 20代 | 3,938人 | 34.32% |
| 30代 | 3,134人 | 27.31% |
| 40代 | 2,534人 | 22.08% |
| 50代 | 1,534人 | 13.37% |
| 60代 | 220人 | 1.92% |
| 10代 | 98人 | 0.85% |
20代から40代で、合格者の8割以上を占めています(計算値)。
職種別では、営業・販売が15.99%、研究・開発が13.80%と、技術職以外の合格者も多いのが特徴です。
職種・役職でみる合格者
| 職種(2026年第5回) | 合格者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 情報システム・システム企画 | 2,708人 | 23.60% |
| 営業・販売 | 1,835人 | 15.99% |
| 研究・開発 | 1,584人 | 13.80% |
| 企画・調査・マーケティング | 912人 | 7.95% |
| 総務・経理・人事 | 633人 | 5.52% |
| 生産・製造 | 436人 | 3.80% |
| 学生 | 425人 | 3.70% |
役職では、一般社員・職員が55.98%、係長・主任クラスが16.57%、課長クラスが13.27%でした。
業種では、情報処理・提供サービス業(24.78%)、金融・保険業・不動産業(17.76%)、ソフトウェア業(16.97%)が上位です。
IT系の職種だけでなく、営業や総務・人事など、幅広い職種の人が合格しています。
受験者アンケートで見る勉強時間と、試験日までの1日の目安は、G検定の勉強時間と難易度で計算しています。
公式に公開されている過去問20問の分野と正解は、G検定の過去問・例題の記事にまとめています。
出題範囲(シラバス)
出題範囲は、JDLAが公開しているシラバスから出題されます。
| 分野 | 主な内容 |
|---|---|
| 技術分野 | 人工知能の定義と動向、探索・推論、機械学習(教師あり・教師なし・強化学習)、ディープラーニングの概要と要素技術(畳み込み・Attentionなど)、画像認識・自然言語処理などの応用、AIプロジェクトの進め方、数理・統計 |
| 法律・倫理分野 | 個人情報保護法・著作権法・特許法などAIに関する法律と契約、AI倫理・AIガバナンス(プライバシー、公平性、透明性など) |
技術だけでなく、法律や倫理も出題範囲に入っているのがG検定の特徴です。
合格すると、合格証とオープンバッジが発行されます。
合格すると得られるもの
JDLAの公式ページでは、合格者が得られるものとして次が案内されています。
- 合格証とオープンバッジ:国際技術標準に準拠したデジタル証明で、SNSやメールで共有できる
- DX推進パスポート:デジタルリテラシー協議会が発行するデジタルバッジ。ITパスポート試験・DS検定リテラシーレベル・G検定の合格数に応じて1〜3の3種類
- 合格者コミュニティ「CDLE」:合格者だけが参加できるAI人材のコミュニティ(専用サイト・Slack・イベント)
ITパスポートとG検定の両方に合格すると、DX推進パスポート2が発行できます。
ITパスポートの日程はITパスポートの試験日はいつ?にまとめています。
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G検定の次は、データ分析の力を問う「DS検定」に進む人も多いです。日程・合格率・公式模擬問題の公開場所はDS検定2026(第14回は11/7〜22・申込10/23まで)にまとめています。
よくある質問
G検定は年に何回ありますか?
2026年・2027年とも、オンライン試験が年6回、会場試験が年3回です。
次の申込締切はいつですか?
2026年第6回(11月6日・7日)の個人申込は、10月29日(木)23:59までです。
合格発表はいつですか?
2027年の各回は、試験の約2〜4週間後(2月上旬・3月下旬・5月下旬など)に合否発表の予定です。
オンラインと会場、どちらが合格しやすいですか?
公表されている回では、オンライン試験の合格率が会場試験より高い結果が続いています。
ただし試験時間も違う(オンライン100分・会場120分)ので、受けやすい形式で選びましょう。
まとめ
- 次回は2026年11月6日(金)・7日(土)のオンライン試験、申込は10月29日まで
- オンライン試験は年6回、会場試験は年3回。2027年の日程も発表済み
- 受験料は一般13,200円、学生5,500円
- 合格率は2026年第5回で76.97%。オンラインは8割前後、会場は6〜7割
- 合格者は20〜40代が8割以上
出典:一般社団法人日本ディープラーニング協会「G検定」公式ページ(2026年試験日程・受験方法)、「2026年 第5回 G検定 開催結果」(2026年9月24日・開催回毎の概要/年代別・職種別合格者数)、「G検定 2027年の年間開催スケジュール」(2026年9月11日)。2026年10月5日確認。


