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技術士第一次試験の解答速報2026|11月22日の公式正答と自己採点のやり方・合格ラインは各科目50%

技術士第一次試験の解答速報2026と自己採点のやり方 働きながら資格

📢 技術士第一次試験2026の解答速報・正答【公開状況】
  • 試験日:2026年11月22日(日)
  • 公式の正答:日本技術士会が「試験終了後、速やかに試験問題の正答を公表する」としている。掲載先は「技術士第一次試験 試験問題の正答」のページ
  • このボックスは、試験当日の夜に公式の掲載状況を確認して更新します
  • 合格ライン:基礎・適性・専門の各科目50%以上(令和7年度の合否決定基準)
  • 合格発表:2027年2月に官報で公告し、合格者に合格証を送付

出典:日本技術士会「令和8年度 技術士第一次試験の実施について」「技術士第一次試験 試験問題の正答」、文部科学省「令和7年度技術士試験合否決定基準」(2026年10月8日確認)

技術士の第一次試験が終わったら、すぐに自己採点したいです。

正答はいつ、どこで見られますか。

日本技術士会が、試験終了後すぐに公式の正答を公表すると案内しています。

令和7年度の正答のPDFは、試験当日の日付で作られていました。

技術士第一次試験は、すべての科目がマークシートの択一式です。

そのため、公式の正答が出れば、試験当日のうちに自分の点数をほぼ正確に出せます。

本記事では、2026年11月22日の試験について、公式の正答の確認先と、合格ラインにもとづく自己採点の手順をまとめました。

合格発表までの流れや、過去の合格率もあわせて整理しています。

📖 この記事でわかること

  • 公式の正答がいつ・どこで公表されるか
  • 各科目50%の合格ラインを、何問の正解で超えるか
  • 自己採点の手順と、つまずきやすい点
  • 令和7年度の部門別の合格率と、過去5年の合格率
  • 合格発表(2027年2月)までにやること
技術士第一次試験の自己採点の合格ライン:基礎8問・適性8問・専門13問以上(各科目50%以上)
図1 自己採点の合格ライン(各科目50%以上)

試験当日の流れと、正答が出るまでの過ごし方

令和7年度の試験は、専門科目・適性科目・基礎科目の順で行われました。

科目 時間(令和7年度) 問題の選び方
専門科目 10時30分〜12時30分 35問から25問を選ぶ
適性科目 13時30分〜14時30分 15問すべて解く
基礎科目 15時〜16時 5群(各6問)から各3問、計15問

令和8年度の試験時間は、受験者に別途通知されます。

受験票と一緒に届く案内で、必ず確認してください。

試験が終わったら、公式の正答が掲載されるまでの間に、問題冊子に書き込んだ自分の答えを科目ごとに整理しておくと、正答が出たあとすぐに採点できます。

特に専門科目は、35問のうちどの25問を選んだかを先に一覧にしておくと、採点の手間が半分になります。

公式の正答は試験後すぐに日本技術士会が公表する

日本技術士会の「令和8年度 技術士第一次試験の実施について」には、正答の公表について次のように書かれています。

試験終了後、速やかに試験問題の正答を公表する。

正答は、日本技術士会の「技術士第一次試験 試験問題の正答」のページに、年度ごとのPDFで掲載されます。

令和7年度(試験日は2025年11月23日)の正答PDFは、ファイルの作成日時が試験当日の15時台になっていました。

令和7年度の正答PDFは1つのファイル(22ページ)に、基礎科目・適性科目と専門科目20部門の正答がまとめて載っていました。

各ページは「問題番号(Ⅰ-1-1など)」と「正答番号」の表なので、問題冊子の番号と照らし合わせるだけで採点できます。

実際に何時ごろ掲載されるかは公表されていないので、試験当日の夜からページを確認するのが確実です。

なお、問題の内容についての個別の問い合わせには応じない、とページに書かれています。

項目 2026年度(令和8年度)
試験日 11月22日(日)
正答の公表 試験終了後、速やかに(日本技術士会のホームページ)
合格発表 2027年2月(官報で公告・合格証を送付)
成績の通知 合格発表後に受験者へ通知
受験手数料 13,000円

予備校や講座会社が独自に出す解答速報もありますが、正式な判定に使うのは日本技術士会の正答です。

速報と公式の正答が違う場合は、公式の正答で採点し直してください。

合格ラインは各科目50%以上|何問正解すればよいか

技術士試験の合否決定基準は、文部科学省が年度ごとに定めています。

公表されている令和7年度の基準では、第一次試験は次のとおりでした。

試験科目 合否決定基準 問題数・配点 基準を超える正解数の目安
基礎科目 50%以上の得点 15問・15点満点 8問以上
適性科目 50%以上の得点 15問・15点満点 8問以上
専門科目 50%以上の得点 25問・50点満点 13問以上

問題数と配点は、令和7年度の問題と「技術士第一次試験実施大綱」の配点をもとにしています。

専門科目は25問で50点満点なので、1問2点として計算すると、50%の25点を超えるには13問の正解が必要です。

大切なのは、3科目すべてで基準を満たす必要があることです。

専門科目が満点でも、基礎科目か適性科目のどちらかが50%を下回れば不合格になります。

2026年度(令和8年度)の合否決定基準は、文部科学省から改めて示されます。

令和7年度と同じかどうかは、日本技術士会の「技術士試験合否決定基準」のお知らせで確認してください。

解答速報を見る順番|公式の正答が最優先

試験の直後は、講座会社やSNSなどで、さまざまな解答速報が出回ります。

ただし、正式な合否の判定に使われるのは、日本技術士会が公表する正答だけです。

見る順番は、次のように決めておくと迷いません。

  1. 日本技術士会の「技術士第一次試験 試験問題の正答」のページに、令和8年度のPDFが掲載されているかを確認する
  2. 掲載されていれば、それで採点する
  3. まだなら、講座会社の速報で仮の採点をしておき、公式の正答が出たら必ず採点し直す

速報どうしで答えが割れている問題は、公式の正答が出るまで「正解か不正解か分からない問題」として扱ってください。

割れた問題を除いた点数で基準を超えていれば、ひとまず安心できます。

自己採点の手順

自己採点は、次の4つの手順で進めると取りこぼしがありません。

手順1:試験中に、問題冊子へ自分の答えを書いておく

試験中に、自分が選んだ番号を問題冊子に書き込んでおくと、あとで採点しやすくなります。

問題冊子を持ち帰れるかどうかは、当日の試験の案内に従ってください。

基礎科目は5つの群からそれぞれ3問を選ぶ形式なので、どの問題を選んだかにも印をつけておきます。

手順2:公式の正答PDFと照らし合わせる

日本技術士会の正答ページから、令和8年度のPDFを開きます。

専門科目は、自分が受けた部門の正答だけを見ます。

手順3:科目ごとに正解数を数える

基礎科目・適性科目は正解数がそのまま点数です。

専門科目は、正解数を2倍して50点満点の点数に直します。

手順4:3科目それぞれを基準と比べる

基礎8問・適性8問・専門13問のすべてを超えていれば、合格ラインに届いています。

1科目でも届いていなければ、どの科目がどれだけ足りないかを記録しておくと、次回の対策に使えます。

採点するときは、次のような表に書き込むと、3科目の判定が一目で分かります。

科目 問題数 基準(50%) 自分の正解数 判定
基礎科目 15問 8問以上    
適性科目 15問 8問以上    
専門科目 25問 13問以上    

判定の欄には、基準を超えたら○、届かなければ不足した問題数を書いておきます。

✅ 自己採点でよくある間違い

  • 基礎科目で、選ばなかった問題まで正答と照らしてしまう
  • 専門科目で、自分の部門と違う部門の正答を見てしまう
  • 専門科目の正解数を、そのまま50点満点の点数と取り違える
  • 合計点だけを見て、1科目の基準割れに気づかない

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令和7年度の部門別の合格率

文部科学省が公表した「令和7年度技術士第一次試験の結果について」によると、令和7年度の結果は次のとおりでした。

部門 受験者数 合格者数 合格率
機械 1,723名 475名 27.6%
船舶・海洋 23名 12名 52.2%
航空・宇宙 40名 15名 37.5%
電気電子 1,410名 467名 33.1%
化学 191名 100名 52.4%
繊維 27名 11名 40.7%
金属 105名 55名 52.4%
資源工学 18名 6名 33.3%
建設 8,905名 2,950名 33.1%
上下水道 1,013名 351名 34.6%
衛生工学 319名 132名 41.4%
農業 722名 227名 31.4%
森林 294名 75名 25.5%
水産 94名 31名 33.0%
経営工学 217名 88名 40.6%
情報工学 547名 245名 44.8%
応用理学 294名 84名 28.6%
生物工学 125名 63名 50.4%
環境 862名 335名 38.9%
原子力・放射線 84名 32名 38.1%
合計 17,013名 5,754名 33.8%

受験者が最も多いのは建設部門で、受験者全体の半分以上を占めています。

合格率は部門によって25%台から50%台まで差があり、同じ部門でも年度によって大きく変わります。

技術士第一次試験の合格率:令和3年度31.3%・4年度42.2%・5年度39.7%・6年度37.4%・7年度33.8%
図2 第一次試験の合格率(過去5年)

過去5年の合格率は、31.3%(令和3年度)から42.2%(令和4年度)の間で推移しています。

年度 受験者数 合格者数 合格率
令和7年度 17,013名 5,754名 33.8%
令和6年度 16,666名 6,233名 37.4%
令和5年度 16,631名 6,601名 39.7%
令和4年度 17,225名 7,264名 42.2%
令和3年度 16,977名 5,313名 31.3%

毎年およそ1万7千人が受験し、合格者は5千人から7千人台です。

合格基準は各科目50%と一定でも、問題の難しさによって合格率は年ごとに上下します。

反対に、ぎりぎりで届かなかった場合は、どの科目で何問足りなかったかを次の対策の出発点にしてください。

合格発表までにやること

合格発表は、2027年2月に官報で公告され、合格者には合格証が送られます。

令和7年度は、2026年2月24日に合格者が発表され、受験者全員に成績通知書が送られました。

令和7年度は、合格発表の日(2026年2月24日)に、合否にかかわらず受験者全員へ成績通知書が発送されました。

届いたら、自己採点の結果と食い違いがないかを確かめておくと、次の受験や第二次試験の準備に役立ちます。

合格した場合は、成績通知書と一緒に、文部科学省が発行する第一次試験の合格証が届きます(令和7年度の案内)。

合格証番号は、技術士補の登録や第二次試験の申し込みで使うので、届いたら大切に保管してください。

合格ラインを超えた人

第一次試験に合格すると、技術士補として登録するか、第二次試験に向けて実務経験を積むかを考える段階に入ります。

第二次試験を受けるには、第一次試験に合格するなどして「技術士補となる資格」を得たうえで、実務の経験が必要です。

日本技術士会の令和8年度の第二次試験の実施案内では、受験資格が次のように定められています(総合技術監理部門を除く技術部門の場合)。

ルート 必要な期間
(1) 技術士補として技術士を補助した期間 通算4年を超える
(2) 7年を超える経験を持つ監督者の下で業務に従事した期間(技術士補となる資格を得た後) 通算4年を超える
(3) 科学技術に関する計画・研究・設計などの業務に従事した期間 通算7年を超える

理科系統の大学院の修士課程などを修了した人は、2年を限度として、在学した期間をこの期間から差し引けます。

どのルートで受けるかによって、第一次試験の合格後にすることが変わるので、早めに確認しておきましょう。

第二次試験の過去問は、日本技術士会の「過去問題(第二次試験)」のページで確認できます。

合格ラインに届かなかった人

第一次試験は毎年1回です。

次の試験に向けて、まずは届かなかった科目の過去問を年度をさかのぼって解き直すのが近道です。

過去問の入手先と使い方は、技術士第一次試験の過去問を無料でダウンロードにまとめています。

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よくある質問

Q. 技術士第一次試験の正答はいつ公表されますか?

日本技術士会は「試験終了後、速やかに試験問題の正答を公表する」としています。

正答は「技術士第一次試験 試験問題の正答」のページにPDFで掲載されます。

Q. 合格ラインは何点ですか?

令和7年度の合否決定基準では、基礎・適性・専門の各科目とも50%以上の得点です。

正解数の目安は、基礎8問・適性8問・専門13問以上です。

Q. 1科目だけ50%に届かなかった場合はどうなりますか?

3科目すべてで基準を満たす必要があるので、不合格になります。

Q. 解答速報と公式の正答が違ったときは?

公式の正答で採点し直してください。

合否の判定に使われるのは、日本技術士会が公表する正答です。

Q. 専門科目で25問より多く答えてしまったら?

問題冊子の指示は「35問題のうち25問題を選択して解答せよ」です(令和7年度)。

選ぶ数を超えた場合の扱いは、受験票と一緒に届く注意事項で確認してください。

Q. 合格発表はいつですか?

2026年度の試験は、2027年2月に官報で合格者が公告され、合格者には合格証が送られます。

Q. 成績通知書はいつ届きますか?

令和7年度は、合格発表の日(2026年2月24日)に、受験者全員へ発送されました。

合格者には、成績通知書と一緒に第一次試験の合格証が送られました。

Q. 受験者数や合格率はどこで見られますか?

文部科学省の技術士分科会の資料と、日本技術士会の統計情報で公表されています。

令和7年度は受験者17,013名、合格者5,754名、合格率33.8%でした。

まとめ

  • 技術士第一次試験は2026年11月22日(日)
  • 公式の正答は、日本技術士会が試験終了後速やかに公表する
  • 合格ラインは各科目50%以上(基礎8問・適性8問・専門13問が目安)
  • 3科目すべてで基準を満たす必要がある
  • 合格発表は2027年2月。令和7年度の合格率は33.8%

出典:日本技術士会「令和8年度 技術士第一次試験の実施について」「技術士第一次試験 試験問題の正答」「令和7年度 技術士第一次試験合格発表」、文部科学省「令和7年度技術士試験合否決定基準」「令和7年度技術士第一次試験の結果について」、科学技術・学術審議会 技術士分科会試験部会「技術士第一次試験実施大綱」(いずれも2026年10月8日確認)。

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