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2級電気工事施工管理技士の過去問|公式PDFの問題と正答肢・令和8年度後期は11月8日・合格率5年分

2級電気工事施工管理技士 令和8年度の日程 電気工事施工管理技士
2級電気工事施工管理技士の過去問を探している人

2級電気工事施工管理技士の過去問、公式で配っていないかな。

11月8日の試験まで、何から手をつければいいか知りたい。

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過去問は、試験を行っている建設業振興基金がPDFで公開しています。

この記事では、入手先、第一次の構成と出題テーマ、第二次の全5問と頻出用語、合格率5年分を公式資料から整理します。

🎯 この記事の結論

過去問は、建設業振興基金の公式サイトで問題と正答肢をPDFで公開しています(令和3〜8年度が開けます)。

第一次は問題PDFの最後のページに正答肢があり、第二次はマークシートの設問だけ正答肢が公表されます。

令和8年度後期の試験は11月8日(日)で、第一次と第二次を同じ日に行います。

合格発表は、第一次が12月21日(月)、第二次が令和9年2月5日(金)です。

後期の合格率は、令和3〜7年度で第一次43.8〜57.1%、第二次43.0〜51.8%です。

📋 この記事でわかること

  • 公式の過去問(問題・正答肢)の入手先と年度一覧
  • 第一次検定の構成と合格基準
  • 令和7年度後期の出題テーマ
  • 令和7年度第二次の全5問と、よく出る技術用語
  • 合格率5年分と、11月8日に向けた準備

📥 2級電気工事施工管理技士の過去問は公式サイトで公開されている

2級電気工事施工管理技術検定は、国土交通大臣の指定を受けた一般財団法人建設業振興基金が実施しています。

同基金の「過去の受検状況・検定問題・合格基準」のページで、問題と正答肢がPDFで公開されています。

下の表は、2026年10月8日時点で公式サーバーから開けた年度です。

年度・区分 問題PDF 正答の扱い
令和8年度 前期 第一次(6月14日) 第一次 公式ページに掲載
令和7年度 後期 第一次・第二次(11月9日) 第一次/第二次 第一次は最終ページに正答肢、第二次はマーク設問のみ
令和6年度 後期 第一次・第二次 第一次/第二次 公式ページからのリンクは終了
令和5年度 後期 第一次・第二次 第一次/第二次 公式ページからのリンクは終了
令和4年度 後期 第一次・第二次 第一次/第二次 公式ページからのリンクは終了
令和3年度 後期 第一次・第二次 第一次/第二次 公式ページからのリンクは終了

リンクが外れた年度のPDFは公開が終わる可能性があるので、使う年度は早めに保存しておきましょう。

📝 第一次検定の構成|62問から40問を解答する

問題番号 解答する数 主な内容(令和7年度後期)
No.1〜4 4問すべて 電気の基礎計算
No.5〜10 6問から4問を選択 発電・変電・配電・照明・電気加熱
No.11〜29 19問から10問を選択 発電・送配電・構内電気設備・防災・情報通信・電気鉄道
No.30〜35 6問から3問を選択 関連分野(空調・土木・鉄道・建築)
No.36〜40 5問すべて 図記号と施工計画(No.37〜40は施工管理法の能力問題)
No.41〜50 10問から6問を選択 施工管理・安全・施工
No.51〜62 12問から8問を選択 法規

合格基準は40問中24問以上正解(60%)です。

選択問題は、指定数を超えて解答すると減点されます。

試験時間は午前の10時15分から12時45分です(令和7年度後期)。

🗂️ 令和7年度後期の第一次で何が出たか

範囲 令和7年度後期に出たテーマ
No.1〜10 抵抗の温度変化、点電荷の静電力、交流回路の電圧、変圧器の並行運転、ダムの形式、変電所の役割、低圧配電の電気方式、配電系統、LED照明、電気加熱
No.11〜29 火力発電の大気汚染対策、母線結線方式、過電流継電器、ダンパ、三相3線式の電圧降下、配電損失の軽減、高圧配電線の保護、電圧調整、接地極付きコンセント、電動機回路の過電流遮断器、分岐回路、高圧ケーブルの太さ、雷保護、高圧地中電線路、自動火災報知設備の受信機、建築設備、LAN、電車線のちょう架方式、光ケーブルの敷設
No.30〜36 換気設備、山留め支保工、建設機械、送電鉄塔の基礎、鉄道の軌道構造、配筋図、テレビ共同受信設備の図記号
No.37〜40(能力問題) 施工計画、工事費と施工期間の関係、ネットワーク工程表、ISO9000
No.41〜50 設計図書、工程管理、試験・測定機器、停電作業、作業主任者、ディーゼル発電設備、電柱の施工、金属線ぴ配線、電車線の部材、墨出し
No.51〜62 建設業法(許可・請負・主任技術者)、電気事業法(小規模事業用電気工作物)、電気工事士法、電気工事業法、建築基準法、消防法、労働安全衛生法(教育・移動式クレーン)、労働基準法、道路法

📚 第一次の過去問の使い方

📌 過去問だけで合格できる?

第一次は令和3〜8年度の問題PDFが開けるので、正答肢つきで演習量は十分に確保できます。

No.11〜29は19問から10問を選ぶので、構内電気設備など得意な分野を決めておくと効率的です。

能力問題(No.37〜40)は全問解答なので、施工計画・工程表・品質管理を優先して仕上げてください。

第一次の勉強の順番

順番 範囲 理由
1 No.36〜40(全問解答・能力問題を含む) 全員が解く5問で、施工計画・工程表・品質管理は第二次にもつながる
2 No.1〜4(全問解答) 基礎計算の4問。公式を覚えれば確実に得点できる
3 No.51〜62(12問から8問) 法規は暗記で点が取れる。建設業法・電気事業法・電気工事士法を優先
4 No.11〜29・No.41〜50(選択) 自分の担当分野(構内設備・送配電・鉄道など)から必要な数だけそろえる

📋 第二次検定で何が出たか|令和7年度の全5問

令和7年度の第二次(11月9日)は、試験時間14時15分〜16時15分で、5問すべてが必須でした。

問題1〜3が記述式、問題4・5が四肢択一式です。

問題 形式 令和7年度の出題内容
問題1 記述 安全管理(留意すべき事項と対策)
問題2 記述 施工管理上の留意内容、高圧受電設備の単線結線図
問題3 記述 技術用語9個から3つ選び、技術的な内容を2つずつ記述
問題4 四肢択一 ブリッジ回路の未知抵抗、変圧器の効率
問題5 四肢択一 建設業法・労働安全衛生法・電気工事士法の語句

問題3(技術用語)の形式

令和7年度の問題3は、9個の用語から3つを選ぶ形式でした。

発電・構内設備・防災・電気鉄道・道路設備と分野が分かれているので、自分の専門分野から確実に書ける用語を3つ以上用意しておきます。

1つの用語につき、定義・目的・特徴・施工上の留意点などから2つを書く必要があります。

令和3〜7年度に2回以上出た用語

令和3〜7年度の第二次の問題PDFから、技術用語の問題に出た用語を書き出しました。

同じ用語が何度も出ているので、準備する用語はここから選ぶと効率的です。

分野 用語 出題年度
構内設備 差込形電線コネクタ(VVF用・屋内配線用) 令和3・5・7年度
構内設備 電線の許容電流 令和3・5・7年度
構内設備 A種接地工事 令和3・7年度
構内設備 漏電遮断器 令和4・6年度
構内設備 力率改善 令和4・6年度
構内設備 波付硬質合成樹脂管(FEP) 令和4・6年度
試験 絶縁抵抗試験 令和4・6年度
発電 風力発電 令和3・5年度
発電 揚水式発電 令和4・6年度
防災 定温式スポット型感知器 令和3・7年度
電気鉄道 電車線路の帰線 令和4・7年度
道路設備 ループコイル式車両感知器 令和4・7年度
道路設備 超音波式車両感知器 令和3・6年度

このほか、電動機の始動方式(令和3年度はスターデルタ始動、令和5年度は三相誘導電動機の始動方式)や架空送電線(地線・たるみ・耐塩対策)のように、同じテーマが形を変えて出ています。

✏️ 11月8日に向けた準備

①第一次は、過去問を本番の時間で解いて正答肢で採点し、24問に届かない範囲を復習する。

②第二次の問題1は「留意すべき事項→理由→対策」の順に、自分の工事の場面で2つ書けるようにしておく。保護具の着用だけで終わらせない。

③問題2・3は、施工の留意点と技術用語を短く書く練習をする。

④問題4・5のマーク式は、過去の年度で回路計算と法規の語句を確認する。

⑤記述は、施工管理の経験がある上司や、講座の添削で見てもらう。

📅 令和8年度の日程

2級電気工事施工管理技士 令和8年度の日程:前期6月14日、後期11月8日、第一次発表12月21日、第二次発表令和9年2月5日
項目 令和8年度
前期(第一次のみ) 6月14日(日)→合格発表 7月13日(月)
後期(第一次・第二次) 11月8日(日)
後期の合格発表 第一次 12月21日(月)/第二次 令和9年2月5日(金)
受検手数料 第一次7,900円/第二次7,900円/第一次・第二次15,800円(非課税)
試験地(後期) 札幌・青森・仙台・東京・新潟・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島・沖縄

前期日程では第二次検定は行われず、第二次は後期だけです。

📈 2級電気工事施工管理技士の合格率|後期の過去5年

2級電気工事施工管理技士の合格率(令和3〜7年度後期):第一次43.8〜57.1%、第二次43.0〜51.8%
年度(後期) 第一次 受検→合格 第一次 合格率 第二次 受検→合格 第二次 合格率
令和7年度 6,841→3,772人 55.1% 5,023→2,600人 51.8%
令和6年度 5,751→2,730人 47.5% 4,782→2,460人 51.4%
令和5年度 7,777→3,408人 43.8% 6,543→2,816人 43.0%
令和4年度 8,027→4,466人 55.6% 6,311→2,947人 46.7%
令和3年度 8,359→4,776人 57.1% 6,932→3,493人 50.4%

第一次は40〜50%台、第二次は40%台後半〜50%前後で推移しています。

令和8年度前期の第一次は、受検4,646人・合格2,669人(57.4%)でした。

出典:建設業振興基金「令和3〜7年度 2級電気工事施工管理技術検定 結果表」「令和8年度 第一次検定(前期)実施結果」。

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「1級電気工事施工管理技士の過去問」

「2級管工事施工管理技士の過去問」

「2級建築施工管理技士の過去問」

❓ よくある質問

2級電気工事施工管理技士の過去問は無料で手に入りますか?

建設業振興基金の公式サイトで、問題と正答肢のPDFが無料で公開されています。

令和3〜8年度のPDFは、2026年10月8日時点で公式サーバーから開けました。

令和8年度後期の試験日はいつですか?

11月8日(日)です。

第一次と第二次を同じ日に行います。

合格発表はいつですか?

後期の第一次が12月21日(月)、第二次が令和9年2月5日(金)です。

第一次検定は何問正解すれば合格ですか?

62問中40問に解答し、40問中24問以上正解(60%)が合格基準です。

第二次検定の解答はありますか?

記述式の設問は正答が公表されません。

マークシートの設問(令和7年度は問題4・5)は正答肢が公表されます。

合格率は?

令和7年度後期は第一次55.1%、第二次51.8%でした。

令和8年度前期の第一次は57.4%でした。

第一次検定は実務経験がなくても受けられますか?

試験実施年度に満17歳以上なら、実務経験なしで第一次検定を受けられます。

第二次検定には実務経験などの要件があります。

まとめ

✅ この記事のまとめ

  • 過去問は建設業振興基金が問題と正答肢をPDFで公開(令和3〜8年度が開ける)
  • 第一次は62問中40問を解答し、24問以上正解で合格
  • 令和8年度後期は11月8日(第一次・第二次を同日実施)
  • 令和7年度の第二次は全5問必須(記述3問・択一2問)
  • 後期の合格率は第一次43.8〜57.1%、第二次43.0〜51.8%

出典:一般財団法人建設業振興基金「2級 電気工事施工管理技術検定のご案内」「過去の受検状況・検定問題・合格基準」、各年度の結果表・実施結果・検定問題PDF。2026年10月8日確認。

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