
銀行員の年収って、実際どれくらいなんだろう。
メガバンクと地方銀行、信用金庫でどのくらい違うのか、年齢や役職でどう上がるのかも知りたい。

銀行で働く人の給与は、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」に「銀行業」という区分があり、国の統計で確かめられます。
この記事では、この統計と、各銀行が国に提出している有価証券報告書の数字だけを使って整理します。
🎯 この記事の結論
厚生労働省の令和7年賃金構造基本統計調査で、銀行業の年収の目安は約707万円です(平均41.4歳)。
全産業の平均(約546万円)より約161万円高く、その差の多くは賞与の大きさから生まれています。
信用金庫や信用組合などの「協同組織金融業」は約600万円です。
メガバンク3行の有価証券報告書の平均年間給与は約870万〜934万円、地方銀行3行は約773万〜837万円でした。
年齢では50〜54歳の約915万円が最も高く、55歳を過ぎると下がります。
📋 この記事でわかること
- 銀行員の年収の目安と、計算のしかた
- メガバンク・地方銀行の平均年間給与(有価証券報告書)
- 信用金庫・信用組合などの年収
- 年齢別・男女別・企業規模別の違い
- 役職(係長・課長・部長)でどう変わるか
- 転職で年収を上げるときの考え方

このサイトは、誰が書いているの?

行政書士・介護福祉士・社会福祉士の資格を持つサイト運営者です。
銀行で働いた経験はないので、体験談ではなく、国の統計や各銀行の公式の開示資料を正確に読み解くことに徹します。
🏦 銀行員の年収|国の統計では約707万円
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」は、全国の事業所の給与を毎年調べている国の統計です。
この調査では、働く会社の業種ごとに給与が集計されていて、その中に「銀行業」があります。

| 項目 | 銀行業(男女計) |
|---|---|
| 集計の対象になった人数 | 約20.7万人 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均勤続年数 | 15.4年 |
| 月の労働時間 | 所定内154時間+残業など15時間 |
| 所定内給与額(基本給や手当) | 40万6,000円 |
| きまって支給する現金給与額(残業代などを含む) | 44万9,100円 |
| 年間賞与その他特別給与額 | 167万6,900円 |
| 年収の目安 | 約707万円 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表(J62 銀行業・企業規模10人以上・男女計)。年収の目安は当サイトが「きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額」で計算した値です。
銀行業の毎月の給与(きまって支給する現金給与額)は約44.9万円で、賞与などは年に約168万円です。
これを合わせると、年収の目安は約707万円になります。
44万9,100円×12か月で538万9,200円、これに賞与など167万6,900円を足すと706万6,100円です。
📝 年収の目安について
統計に「年収」という項目はないため、6月分の月給と前の年の賞与から当サイトで計算しています。
税金や社会保険料などを引く前の「額面」の金額です。
対象は短時間労働者を除く「一般労働者」で、正社員だけでなく、フルタイムで働く契約社員なども含みます。
📊 全産業・ほかの金融業とくらべる
| 業種 | 平均年齢 | 月の給与 | 賞与など(年) | 年収の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 銀行業 | 41.4歳 | 44万9,100円 | 167万6,900円 | 約707万円 |
| 協同組織金融業(信用金庫など) | 40.7歳 | 37万9,800円 | 144万2,700円 | 約600万円 |
| 金融業,保険業(全体) | 44.2歳 | 46万2,600円 | 168万8,200円 | 約724万円 |
| 保険業 | 46.0歳 | 45万3,800円 | 150万2,900円 | 約695万円 |
| 金融商品取引業(証券会社など) | 43.3歳 | 67万9,000円 | 344万円 | 約1,159万円 |
| 産業計(全産業) | 44.4歳 | 37万500円 | 100万9,600円 | 約546万円 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表・同 産業大分類 第1表(企業規模10人以上・男女計)。月の給与は「きまって支給する現金給与額」。年収の目安は当サイト計算。
銀行業の年収の目安は、全産業の平均より約161万円高い計算です。
月の給与の差は約7.9万円ですが、賞与などの差は年に約67万円あります。
つまり、銀行員の年収が高い理由の大きな部分は、賞与の多さにあります。
一方、同じ金融業の中では、証券会社などの金融商品取引業の方が高い水準です。
🔍 「銀行業」に入る銀行・入らない金融機関
- 国の産業分類の「銀行業」には、普通銀行のほか、信託銀行、ゆうちょ銀行(郵便貯金銀行)、日本銀行(中央銀行)が含まれる
- 信用金庫・信用組合・労働金庫・商工組合中央金庫・農林中央金庫などは「協同組織金融業」に分類される
- 証券会社は「金融商品取引業」、保険会社は「保険業」で、どちらも銀行業には入らない
出典:総務省 日本標準産業分類(第14回改定)分類項目表(中分類62 銀行業・63 協同組織金融業)
🏢 メガバンクと地方銀行の平均年間給与|有価証券報告書の数字
国の統計は「銀行業」をまとめた数字なので、銀行ごとの違いはわかりません。
銀行ごとの給与は、各銀行が金融庁のEDINETに提出している「有価証券報告書」の「従業員の状況」で確認できます。
ここでは、2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)の報告書から、メガバンク3行と地方銀行3行の数字を写しました。

| 銀行 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与 | 前の年からの増減 |
|---|---|---|---|---|---|
| 三井住友銀行 | 28,030人 | 41歳2か月 | 17年6か月 | 933万8,000円 | +4.73% |
| 三菱UFJ銀行 | 31,691人 | 40.1歳 | 15.8年 | 914万3,000円 | +6.8% |
| みずほ銀行 | 23,356人 | 40.7歳 | 16.3年 | 870万1,000円 | +5.9% |
| 千葉銀行 | 3,873人 | 38.3歳 | 14.4年 | 837万円 | +5.3% |
| 群馬銀行 | 2,650人 | 41.5歳 | 17.9年 | 819万8,000円 | +5.6% |
| 七十七銀行 | 2,190人 | 39.0歳 | 16.0年 | 772万6,000円 | +1.6% |
出典:各行の2026年3月期 有価証券報告書「従業員の状況」の当行(銀行単体)の値(三菱UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/千葉銀行/群馬銀行/七十七銀行)。平均年間給与は、各行とも賞与と基準外賃金を含みます。
メガバンク3行の平均年間給与は約870万〜934万円で、6行とも前の年より増えています。
地方銀行3行は約773万〜837万円で、メガバンクとの差は銀行によって約33万〜161万円です。
⚠️ 有価証券報告書の数字を見るときの注意
- 数字は「銀行単体」のもので、三菱UFJフィナンシャル・グループなどの持株会社の数字とは別もの
- 平均年齢・勤続年数・給与の計算に、海外の現地採用者や出向者を含めるかどうかは銀行ごとに注記がある
- みずほ銀行は、この期から海外勤務者を計算の対象から外したと注記している
- 嘱託や臨時従業員は従業員数に含まれていない
- 国の統計の「年収の目安」とは計算方法が違うため、数字をそのまま比べることはできない
地方銀行は全国に多くあり、ここで取り上げた3行は一部にすぎません。
気になる銀行がある場合は、EDINETで銀行名を検索すると、同じ「従業員の状況」を誰でも無料で見られます。
銀行グループの場合は、持株会社ではなく、銀行そのものが報告書を出しているかどうかを確かめましょう。
🏠 信用金庫・信用組合の年収|協同組織金融業は約600万円
信用金庫や信用組合は、国の統計では銀行業とは別の「協同組織金融業」に入ります。
この区分の年収の目安は約600万円で、銀行業より約107万円低い計算です。
| 項目 | 協同組織金融業(男女計) |
|---|---|
| 集計の対象になった人数 | 約11.1万人 |
| 平均年齢 | 40.7歳 |
| 平均勤続年数 | 16.7年 |
| きまって支給する現金給与額 | 37万9,800円 |
| 年間賞与その他特別給与額 | 144万2,700円 |
| 年収の目安 | 約600万円 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表(J63 協同組織金融業・企業規模10人以上・男女計)。年収の目安は当サイト計算。
平均勤続年数は16.7年で、銀行業(15.4年)より長くなっています。
残業などの時間は月9時間で、銀行業の15時間より短い数字です。
📝 信用金庫だけの平均年収は?
「協同組織金融業」には、信用金庫のほか、信用組合・労働金庫・農林中央金庫なども含まれます。
信用金庫だけの平均給与について、国や業界団体が公表している数字は、この記事を書いた時点では確認できませんでした。
なお、信金中央金庫の資料では、2024年度末の信用金庫は254金庫、常勤役職員は9万6,137人です。
出典:信金中央金庫 地域・中小企業研究所「全国信用金庫概況・統計(2024年度)」
📈 年齢別の年収|50〜54歳の約915万円が最も高い

| 年齢 | 銀行業 | 協同組織金融業 |
|---|---|---|
| 20〜24歳 | 約388万円 | 約362万円 |
| 25〜29歳 | 約540万円 | 約480万円 |
| 30〜34歳 | 約680万円 | 約565万円 |
| 35〜39歳 | 約804万円 | 約654万円 |
| 40〜44歳 | 約838万円 | 約705万円 |
| 45〜49歳 | 約899万円 | 約743万円 |
| 50〜54歳 | 約915万円 | 約781万円 |
| 55〜59歳 | 約738万円 | 約692万円 |
| 60〜64歳 | 約469万円 | 約463万円 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表(企業規模10人以上・男女計・学歴計)。年収の目安は当サイト計算。
銀行業の年収の目安は、20代前半の約388万円から、30代後半で約804万円まで上がります。
最も高いのは50〜54歳の約915万円で、20代前半の約2.4倍です。
一方、55〜59歳では約738万円、60〜64歳では約469万円と下がっていきます。
協同組織金融業も同じ形ですが、上がり方はゆるやかで、50〜54歳でも約781万円です。
📝 55歳を過ぎると下がるのはなぜ?
統計からは、下がる理由まではわかりません。
年齢ごとの平均なので、役職を離れた人や、定年後に再雇用で働く人の給与も含まれている可能性があります。
具体的な制度は銀行ごとに違うため、気になる場合は応募先の募集要項などで確かめましょう。
👥 男女別の年収|銀行業は男性約841万円・女性約555万円
| 区分 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 年収の目安 |
|---|---|---|---|
| 銀行業(男性) | 42.1歳 | 16.6年 | 約841万円 |
| 銀行業(女性) | 40.6歳 | 14.0年 | 約555万円 |
| 協同組織金融業(男性) | 42.2歳 | 18.2年 | 約688万円 |
| 協同組織金融業(女性) | 38.6歳 | 14.5年 | 約472万円 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表(企業規模10人以上・学歴計)。年収の目安は当サイト計算。
銀行業で集計の対象になった人のうち、女性は約47%です。
男性の年収の目安は約841万円、女性は約555万円で、約286万円の差があります。
年齢別に見ると、男性は50〜54歳で約1,137万円になる一方、女性は45〜49歳の約665万円が最も高い数字です。
この差は、同じ仕事での給与の差を示すものではありません。
統計は、役職や職種、働き方の違いをまとめた平均なので、どんな人が多く集まっているかで数字が変わります。
🏗️ 企業規模別の年収|銀行業は9割が1,000人以上の銀行
| 企業規模 | 銀行業 | 銀行業の人数 | 協同組織金融業 | 協同組織金融業の人数 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000人以上 | 約708万円 | 約18.9万人(91%) | 約698万円 | 約3.8万人(34%) |
| 100〜999人 | 約630万円 | 約1.7万人 | 約552万円 | 約7.0万人(63%) |
| 10〜99人 | 約1,405万円※ | 約1,300人 | 約488万円 | 約3,100人 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表(男女計・学歴計)。人数は統計の「労働者数」(十人単位)を換算。年収の目安は当サイト計算。
銀行業で集計の対象になった人の91%は、従業員1,000人以上の銀行で働いています。
そのため、銀行業全体の約707万円は、ほぼ大きな銀行の数字だといえます。
協同組織金融業では、100〜999人の規模で働く人が63%と多く、その年収の目安は約552万円です。
⚠️ ※10〜99人の銀行業の数字について
従業員10〜99人の銀行業は、集計の対象が約1,300人と少なく、平均年齢も45.3歳と高めです。
どのような銀行が含まれているかは統計からはわからないため、この数字だけで小さな銀行の給与が高いと考えるのは避けましょう。
👔 役職別の年収|課長級で約1,244万円
銀行業だけの役職別の数字は公表されていません。
そこで、銀行業を含む「金融業,保険業」全体の役職別の数字を見ます。

| 役職 | 平均年齢 | 月の給与 | 賞与など(年) | 年収の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 部長級 | 52.3歳 | 89万200円 | 457万5,700円 | 約1,526万円 |
| 課長級 | 48.2歳 | 72万4,100円 | 374万8,400円 | 約1,244万円 |
| 係長級 | 43.8歳 | 47万6,100円 | 190万6,600円 | 約762万円 |
| 非役職者 | 41.6歳 | 38万8,200円 | 113万7,600円 | 約580万円 |
出典:同 役職 第1表(金融業,保険業)(雇用期間の定めのない人・企業規模10人以上・男女計・学歴計)。年収の目安は当サイト計算。
課長級の年収の目安は約1,244万円で、役職のない人(約580万円)の2倍以上です。
特に差が大きいのは賞与で、課長級は年に約375万円、役職のない人は約114万円です。
金融業で年収を大きく上げるには、役職に就くことが最も大きな要素だといえます。
🚀 銀行員が年収を上げる方法
ここまでの統計から、銀行員の年収を左右する要素を整理すると、次のようになります。
| 要素 | 統計からわかること |
|---|---|
| 役職 | 金融業,保険業では課長級が約1,244万円、役職のない人が約580万円 |
| 勤め先の業態 | 銀行業は約707万円、協同組織金融業は約600万円 |
| 銀行ごとの違い | 有価証券報告書の平均年間給与は、6行で約773万〜934万円 |
| 年齢 | 銀行業は50〜54歳の約915万円が最も高く、55歳から下がる |
① 今の銀行で昇格をめざす
統計で最も差が大きいのは役職です。
昇格の条件や評価の仕組みは銀行ごとに違うため、まずは自分の銀行の人事制度を確かめることが出発点になります。
② 資格や専門知識で強みをつくる
銀行の仕事では、預金・融資のほか、投資信託や保険、相続などの相談を受ける場面もあります。
お金の知識を体系的に学べる資格としてはFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)があり、FP2級の年収・キャリアの記事で詳しく解説しています。
ただし、資格を取っただけで給与が上がるかどうかは勤め先の制度によるため、手当や評価への反映を確認しましょう。
③ 転職で勤め先を変える
統計では、同じ金融業でも業態や銀行によって給与の水準が違います。
銀行で身につけた融資・営業・審査などの経験を、ほかの金融機関や事業会社で生かす道もあります。
転職先を探すときは、転職エージェントやスカウト型の転職サービスを使うと、求人の紹介や給与の交渉の相談ができます。
ただし、サービスごとに、対象となる年収・経験・地域などの条件があります。
高い年収の人を主な対象にしているサービスもあるため、自分が使えるかどうかを申し込む前に確認しましょう。
✅ 転職サービスの選び方
- 金融業界の求人を扱っているか
- 今の年収や経験が、サービスの対象になっているか
- 求人の給与の内訳(月給・賞与)を確認できるか
- 担当者に、転職先の評価制度や昇格の仕組みを質問できるか
- 無理に応募をすすめられないか
年収だけでなく、勤務地や転勤の有無、働き方も含めて比べることが大切です。
⚠️ 統計を読むときの注意点
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| ① 年収は当サイトの計算 | 統計に「年収」の項目はなく、6月分の月給×12+前の年の賞与で計算した目安 |
| ② 平均値 | 役職者や勤続の長い人も含めた平均で、若手の給与ではない |
| ③ 職種は区別しない | 「銀行業」は勤め先の業種の区分で、窓口・営業・システムなど職種は区別していない |
| ④ 有価証券報告書との違い | 有価証券報告書は各行が独自の注記で計算した平均で、統計とは対象も計算方法も違う |
ネットで見かける「銀行員の平均年収」は、使った資料の年度や、ボーナスの入れ方によって数字が違います。
数字を見るときは、どの資料の、いつの、どんな計算の数字なのかを確かめることが大切です。
金融の仕事で役立つ国家資格
消費者金融やカード会社などで必要になる国家資格です。試験日程、公式の過去問20回分、合格率と合格基準点をまとめています。
❓ 銀行員の年収についてよくある質問
Q. 銀行員の平均年収はいくらですか?
厚生労働省の令和7年賃金構造基本統計調査をもとにした銀行業の年収の目安は約707万円です。
きまって支給する現金給与額44万9,100円の12か月分と、賞与など167万6,900円を合わせて計算しています。
Q. メガバンクの平均年収はいくらですか?
2026年3月期の有価証券報告書では、三井住友銀行が933万8,000円、三菱UFJ銀行が914万3,000円、みずほ銀行が870万1,000円です。
いずれも銀行単体の平均年間給与です。
Q. 地方銀行の平均年収はいくらですか?
地方銀行をまとめた平均は、この記事では計算していません。
2026年3月期の有価証券報告書では、千葉銀行が837万円、群馬銀行が819万8,000円、七十七銀行が772万6,000円です。
Q. 信用金庫の平均年収はいくらですか?
信用金庫だけの平均給与の公表値は確認できませんでした。
信用金庫などを含む協同組織金融業の年収の目安は約600万円です。
Q. 銀行員の年収は何歳で一番高くなりますか?
同じ統計では、銀行業は50〜54歳の約915万円が最も高く、55〜59歳では約738万円に下がります。
Q. 約707万円は手取りの金額ですか?
手取りではありません。
税金や社会保険料などを引く前の額面の金額です。
📝 まとめ|銀行員の年収は賞与・役職・勤め先で変わる
この記事のまとめ
- 銀行業の年収の目安は約707万円(令和7年・平均41.4歳)
- 全産業の平均より約161万円高く、差の多くは賞与
- 信用金庫などの協同組織金融業は約600万円
- メガバンク3行の平均年間給与は約870万〜934万円、地方銀行3行は約773万〜837万円
- 年齢では50〜54歳の約915万円が最も高い
- 金融業,保険業では課長級が約1,244万円
銀行員の年収は、賞与の大きさ、役職、そして勤め先の業態や銀行によって大きく変わります。
気になる銀行があれば、まずはEDINETで有価証券報告書の「従業員の状況」を確かめるところから始めましょう。
参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」一般労働者 産業中分類 第1表/同 産業大分類 第1表/同 役職 第1表(金融業,保険業)/各行の有価証券報告書(三菱UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/千葉銀行/群馬銀行/七十七銀行)/全国信用金庫概況・統計(2024年度)/日本標準産業分類


