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応用情報技術者の過去問を無料ダウンロード|IPA公式PDF(2009〜2025年度)の直リンクとCBT科目A・Bでの使い方

応用情報技術者の過去問|IPA公式PDFの入手先と使い方 働きながら資格

🎯 結論(先に要点)

応用情報技術者試験の過去問は、IPAのサイトで無料公開されています(2009〜2025年度)。

CBTの科目A・科目Bは旧試験の午前・午後と同じ形なので、過去問がそのまま本番の練習になります。

令和8年度前期は科目Aが10月28日〜11月10日です。直近3年分から解き始めましょう。

📋 この記事でわかること

  • 直近3年分(令和5〜7年度)の過去問PDFの直リンク
  • CBTの科目A・科目Bと旧午前・午後の対応
  • 試験の形・合格基準と令和8年度前期の日程
  • 科目A・科目Bの過去問の回し方

応用情報技術者試験は、2026年度からCBT方式に変わりました。

それでも、問題の形は旧試験の午前・午後と同じです。

IPAは、過去の問題冊子と解答例を無料で公開しています。

この記事では、過去問の入手先と、本番までの回し方を整理します。

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📥 過去問はIPAのサイトで無料公開(2009〜2025年度)

過去問は、IPAの過去問題のページから年度ごとに開けます。

応用情報技術者試験は、原則として春期・秋期の年2回分が載っています(令和2年度は10月の1回)。

直近3年分のリンクは次のとおりです。

回 午前(科目Aの練習) 午後(科目Bの練習) 採点講評
令和7年度 秋期 問題/解答例 問題/解答例 PDF
令和7年度 春期 問題/解答例 問題/解答例 PDF
令和6年度 秋期 問題/解答例 問題/解答例 PDF
令和6年度 春期 問題/解答例 問題/解答例 PDF
令和5年度 秋期 問題/解答例 問題/解答例 PDF
令和5年度 春期 問題/解答例 問題/解答例 PDF

リンクは、2026年10月7日にIPAの各年度のページで確認したものです。

IPAは、公表している過去の試験問題の使用に許諾や使用料は必要ないと案内しています。

午後の問題冊子は1回分で約10MBあるので、通信環境のよい場所でダウンロードしてください。

IPAが公開している応用情報技術者試験の過去問。2009年度から2025年度まで原則として春期・秋期の年2回分で、午前・午後の問題冊子と解答例、午後の採点講評がある

採点講評で「どこで点を落とすか」がわかる

午後には、問題ごとの採点講評が付いています。

たとえば令和7年度秋期の講評では、設問ごとに正答率が低かった点と、知っておいてほしい考え方が書かれています。

解答例と合わせて読むと、記述で何を書けば点になるかがつかめます。

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📝 CBTの科目A・科目Bは、旧午前・午後と同じ形

応用情報技術者試験のCBTの科目Aは旧午前と同じ80問・四肢択一・150分、科目Bは旧午後と同じ11問から5問・記述式・150分。旧試験の過去問がそのまま練習に使える
CBTの科目 形式 試験時間 合格基準 練習に使う過去問
科目A 四肢択一・80問(全問必須) 150分 100点満点で60点以上 旧 午前
科目B 記述式・11問から5問 150分 100点満点で60点以上 旧 午後

科目Aと科目Bの両方が60点以上で合格です。

旧午後(令和7年度)は、問1の情報セキュリティが必須で、問2〜問11から4問を選ぶ形でした。

受験手数料は7,500円です。

令和8年度前期の日程|科目Aは10月28日〜11月10日

項目 日程(令和8年度前期)
申込受付 2026年10月6日(火)10時〜11月7日(土)17時
科目A 実施期間 2026年10月28日(水)〜11月10日(火)
科目B 実施期間 2026年11月24日(火)〜12月6日(日)

申込みのときに、科目Aと科目Bの予約を同時に行います。

会場ごとに試験日や時間帯が違い、予約枠から選ぶ方式です。

日程の詳しい説明は、応用情報技術者試験2026のCBT日程と申込みにまとめています。

IPAは、現行の試験制度は2026年度で終了し、2027年度から新しい制度に移る予定としています。

🔁 過去問の回し方|科目Aは数、科目Bは選ぶ分野を深く

1周目|直近1回分を本番の150分で解く

まず令和7年度秋期の午前を150分で解き、解答例で採点します。

午後も、選ぶ予定の5問を150分で解いてみます。

どの分野で時間がかかったかを記録します。

2周目|科目Aは古い年度まで広げて数をこなす

科目Aは、直近3年分の6回(480問)を分野ごとに解きます。

時間に余裕があれば、さらに古い年度も使います。

まちがえた問題は、用語の意味と計算の手順をテキストで確かめます。

3周目|科目Bは選ぶ分野を決めて、採点講評まで読む

科目Bは、必須の情報セキュリティと、選ぶ4分野を決めて深く解きます。

解き終えたら、解答例と採点講評を読み、記述で求められている言葉を確かめます。

同じ分野の問題を複数年分続けて解くと、問われ方の型が見えてきます。

📚 過去問で足りない分の補い方

足りないもの 補い方
午前の解説 市販の過去問題集、民間の演習サイト
午後の記述の添削 通信講座の記述対策
CBTの画面操作 IPA・CBTソリューションズの操作説明

IPAのPDFは問題と解答例(午後は採点講評も)だけで、午前の解説は付いていません。

基礎から固めたい人は、基本情報技術者の過去問で科目Aの基本を確かめてから進むのも一つの方法です。

📝 令和7年度秋期の午前を解いてみる(原文)

ここでは、令和7年度秋期の午前から、図や表を使わない問題を3問、原文のまま載せます。

IPAは、公表した過去問題を出典を明記して使うことを認めており、その条件に沿って掲載しています。

問題文と選択肢は改変していません。

「答えを見る」を押すと、正解と解説が開きます。

正解はIPAの解答例と照合しており、解説は当サイトが作成したものです。

問3(テクノロジ系・AI)

AIにおける機械学習において,2クラス分類モデルの評価方法の一つであるROC曲線で用いられる偽陽性率の説明として,最も適切なものはどれか。ここで,分類されるデータには正しいものと間違っているものが含まれるものとする。

ア “間違い”と予測したデータのうち,実際は“正しい”データの割合

イ 実際に“間違い”であるデータに対し,誤って“正しい”と予測したデータの割合

ウ 実際に“間違い”であるデータに対し,正しく“間違い”と予測したデータの割合

エ 全データのうち,実際に正しく予測できなかったデータの割合

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問3(問題文・選択肢は原文のまま)

答えを見る

正解:イ

偽陽性率は、本当は陰性(ここでは“間違い”)のデータのうち、誤って陽性(“正しい”)と判定してしまった割合です。

分母が「実際に“間違い”であるデータ」になっている点が決め手で、イが正解です。

ウは、陰性を正しく陰性と判定できた割合で、特異度(真陰性率)の説明です。

アは分母が「“間違い”と予測したデータ」になっており、偽陽性率の定義とは分母が違います。

エは、全データに対して外れた割合で、誤り率の説明です。

ROC曲線は、横軸に偽陽性率、縦軸に真陽性率をとるので、まず「分母は実際の正解か、予測か」を確かめると迷いません。

解説は当サイトが作成したものです。

問4(テクノロジ系・ネットワーク)

誤り検出方式であるCRCに関する記述として,適切なものはどれか。

ア 検査用のデータは,検査対象のデータを生成多項式で処理して得られる1ビットの値である。

イ 受信側では,付加されてきた検査用のデータで検査対象のデータを割り,余りがなければ送信が正しかったと判断する。

ウ 送信側では,生成多項式を用いて検査対象のデータから検査用のデータを作り,これを検査対象のデータに付けて送信する。

エ 送信側と受信側では,異なる生成多項式が用いられる。

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問4(問題文・選択肢は原文のまま)

答えを見る

正解:ウ

CRCでは、送信側が生成多項式を使って検査用のデータを作り、データに付けて送ります。

これはCRCの仕組みそのもので、ウが正解です。

アは誤りで、検査用のデータは生成多項式の次数に応じた複数ビットになります。

1ビットで検査するのはパリティチェックです。

イは誤りで、受信側は検査用のデータで割るのではなく、送信側と同じ生成多項式で受信データを割り、余りを見ます。

エは誤りで、両側で同じ生成多項式を使わないと検査が成り立ちません。

パリティは1ビット、CRCは生成多項式で割った余り、ハミング符号は1ビットの誤りを訂正できる、と方式ごとに一言で言えるようにしておくと安定します。

解説は当サイトが作成したものです。

問59(マネジメント系・システム監査)

システム監査報告書の改善提案に対し,システム監査人が行うフォローアップとして,適切なものはどれか。

ア 改善提案に対する改善の実施を監査対象部門の長に指示する。

イ 改善提案に対する監査対象部門の改善実施プロジェクトの管理を行う。

ウ 改善提案に対する監査対象部門の改善状況をモニタリングする。

エ 改善提案の内容を監査対象部門に示した上で改善計画を策定する。

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問59(問題文・選択肢は原文のまま)

答えを見る

正解:ウ

フォローアップは、改善提案のあと、監査対象部門で改善が進んでいるかを監査人が確かめることです。

したがって、改善状況をモニタリングするウが正解です。

アは誤りで、監査人は改善を指示する立場ではなく、改善を実施する責任は監査対象部門にあります。

イは誤りで、監査人が改善プロジェクトを管理すると、監査の独立性が損なわれます。

エは誤りで、改善計画を作るのは監査対象部門です。

システム監査の問題は、「監査人がやること」と「監査対象部門がやること」を分けるだけで、多くの選択肢を切れます。

解説は当サイトが作成したものです。

🤔 過去問だけで合格できる?

科目Aは、過去の午前と同じ80問・四肢択一なので、過去問の演習がそのまま得点につながります。

ただし、IPAの午前の解答例には解説がないので、「なぜその答えか」を自分で確かめる手段が必要です。

科目Bは記述式で、IPAは解答例と採点講評を出していますが、自分の答案を採点してくれるわけではありません。

教材 強み 弱み
公式PDF(IPA) 無料・2009〜2025年度の本物の問題・午後は採点講評つき 午前の解説なし
市販の過去問題集 午前の1問ずつの解説・午後の解き方の説明 有料・収録回数は本によって違う
過去問演習サイト・アプリ 分野別にスキマ時間で解ける 解説の質がまちまち
通信講座 動画講義・記述対策・質問できる 費用がかかる

科目Aは公式PDFで量を解き、間違えた問題だけ解説つきの教材で理由を確かめるのが効率的です。

科目Bは、選ぶ分野の過去問を解いたあと、解答例と採点講評で「求められていた言葉」を確かめる練習を続けましょう。

IPAは、現行の試験制度を2026年度で終え、2027年度から新しい制度に移る予定としています。

2026年度に受ける人にとっては、現行の形で出された過去問が、いちばん本番に近い教材です。

出典:IPA「令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前の問題冊子・解答例」(2026年10月8日確認)。

情報セキュリティの分野を先に固めたい人は、情報セキュリティマネジメント試験の過去問(IPA公式PDF)も参考にしてください。

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❓ よくある質問

Q. 応用情報技術者試験の過去問は、無料で手に入りますか?

A. 手に入ります。

IPAのサイトに、2009年度から2025年度までの午前・午後の問題冊子と解答例、午後の採点講評がPDFで載っています。

許諾や使用料は必要ありません。

Q. CBTになった今の試験に、紙の時代の過去問は使えますか?

A. 使えます。

科目Aは80問・四肢択一・150分、科目Bは11問から5問を選ぶ記述式・150分で、旧試験の午前・午後と同じ形です。

Q. 午後(科目B)の解答例はありますか?

A. あります。

記述式の解答例がPDFで公開されています。

採点講評には、問題ごとに受験者の正答の傾向と講評が書かれています。

Q. 何年分を解けばいいですか?

A. まずは直近3年分(6回分)を目安にします。

午前(科目A)は、時間があれば古い年度で数を増やします。

午後(科目B)は、選ぶ予定の分野を中心に解きます。

Q. 令和8年度前期の試験はいつですか?

A. 科目Aが10月28日〜11月10日、科目Bが11月24日〜12月6日です。

申込受付は2026年10月6日10時〜11月7日17時です。

会場ごとに予約枠から日時を選びます。

Q. 応用情報の試験制度は変わりますか?

A. 2027年度から新しい試験制度に移る予定です。

IPAは、現行の試験制度は2026年度の試験実施をもって終了すると案内しています。

✅ まとめ|直近3年分を本番の時間で解く

  • 過去問はIPAのサイトで無料(2009〜2025年度・午前/午後・採点講評)
  • CBTの科目Aは旧午前、科目Bは旧午後と同じ形
  • 合格は科目A・科目Bとも60点以上
  • 令和8年度前期は科目A 10/28〜11/10、科目B 11/24〜12/6
  • 現行制度は2026年度で終了し、2027年度から新制度へ

まずは令和7年度秋期の午前を印刷して、150分で解いてみてください。

📎 参考資料(公式)

※リンクと内容は、2026年10月7日に上記の公式資料で確認したものです。本記事はアフィリエイト広告を含みます。

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行政書士 / 介護福祉士 / 社会福祉士の3資格保有・社会保険労務士試験合格

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