
ビジ法の次の試験はいつだろう。
2級と3級、1級で日程が違うのかな。

第60回の2・3級は、10月22日(木)から11月9日(月)までの期間に、自宅のIBTかテストセンターのCBTで受けます。
1級は12月6日(日)の統一試験です。
この記事では、主催する東京商工会議所の公式情報で、日程・受験料・合格率・問題例を整理します。
🎯 この記事の結論
第60回の2・3級は10月22日(木)〜11月9日(月)の期間に、IBTかCBTで受験します(申込は9月29日で終了)。
1級は12月6日(日)のCBT統一試験で、申込は11月4日(水)〜11日(水)です。
2・3級は多肢選択式・90分で、100点満点中70点以上で合格です。
2025年度の合格率は、3級47.6%・2級39.8%・1級9.2%でした。
公式サイトで問題例が公開されているので、出題の形を確認できます。
📋 この記事でわかること
- 第60回(2026年秋)の日程
- IBTとCBTの違いと受験料
- 各級の合格基準
- 回ごとの合格率
- 公式の問題例の確認先
📅 2026年の日程|第60回は10月22日から

| 回 | 級 | 申込期間 | 試験 |
|---|---|---|---|
| 第59回 | 2・3級 | 5月15日(金)〜5月26日(火) | 6月18日(木)〜7月6日(月) |
| 第60回 | 2・3級 | 9月16日(水)〜9月29日(火)※終了 | 10月22日(木)〜11月9日(月) |
| 第60回 | 1級 | 11月4日(水)10時〜11月11日(水)18時 | 12月6日(日) |
出典:東京商工会議所「ビジネス実務法務検定試験 受験案内」(2026年10月9日確認)。
2・3級は、決められた試験期間の中から、自分の都合のよい日時を選んで受ける方式です。
日時は申込の先着順で決まるため、第60回の申込はすでに終わっています。
次の2・3級を受ける人は、2027年の申込期間を公式サイトで確認しましょう。
💻 IBTとCBTの違い・受験料
| 項目 | IBT(2・3級) | CBT(2・3級) | CBT統一試験(1級) |
|---|---|---|---|
| 受験場所 | 自宅や会社など(機材は自分で用意) | 全国のテストセンター | 全国のテストセンター |
| 日時 | 試験期間内で選択(10時〜19時の枠) | 試験期間内で選択(会場ごと) | 12月6日に全国共通 |
| 形式・時間 | 多肢選択式・90分 | 多肢選択式・90分 | 論述式・前半90分+後半90分 |
| 受験料(税込) | 2級7,700円・3級5,500円 | 2級7,700円・3級5,500円+CBT利用料2,200円 | 9,900円+CBT利用料2,200円 |
IBTは自宅で受けられて利用料もかかりませんが、パソコンやカメラなどの環境は自分で整える必要があります。
受験資格はなく、2級からの受験や、2・3級の併願もできます。
1級も、2級の合否に関係なく誰でも受けられます。
✅ 各級の合格基準
| 級 | 求められる水準(要約) | 合格基準 | 称号 |
|---|---|---|---|
| 3級 | 業務上理解しておくべき基礎的な法律知識があり、問題点を発見できる | 100点満点で70点以上 | ビジネス法務リーダー |
| 2級 | 外部専門家への相談など一定の対応ができる法律実務知識がある | 100点満点で70点以上 | ビジネス法務エキスパート |
| 1級 | ビジネス全般の法務知識をもとに、多面的に高度な判断・対応ができる | 共通2問・選択2問の200点満点で、各問50%以上かつ合計140点以上 | ビジネス法務エグゼクティブ |
出典:東京商工会議所「各級の基準・出題範囲・合格基準等について」。
2・3級は、その年度の公式テキストの知識と応用力が問われます。
第59・60回は、2025年12月1日時点で成立している法律にもとづいて出題されます。
1級には、不合格者のうち得点上位の人を認定する「準1級」の制度もあります。
📈 合格率|3級は回によって38〜58%

| 回 | 級 | 実受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第57回(2025年度第1シーズン) | 2級 | 5,729人 | 2,027人 | 35.4% |
| 3級 | 9,467人 | 5,454人 | 57.6% | |
| 第58回(2025年度第2シーズン) | 1級 | 521人 | 48人 | 9.2% |
| 2級 | 7,050人 | 3,053人 | 43.3% | |
| 3級 | 10,185人 | 3,898人 | 38.3% | |
| 第59回(2026年度第1シーズン) | 2級 | 6,183人 | 2,201人 | 35.6% |
| 3級 | 9,840人 | 5,602人 | 56.9% |
出典:東京商工会議所「受験者データ」。
3級は第58回に38.3%まで下がり、第59回は56.9%に戻りました。
2級は35〜43%で推移しています。
1級は合格率9.2%で、論述式の難関です。
回によって難易度が変わるので、本番では8割を目標に準備すると安心です。
✏️ 公式の問題例(3級)
東京商工会議所は、公式サイトで「試験問題例」を公開しています。
3級の例は、正しければ①、誤っていれば②を選ぶ○×形式の5問です。
出典:東京商工会議所「問題にチャレンジ! 3級 試験問題例」。
民法だけでなく、不正競争防止法・製造物責任法・著作権法と、ビジネスに関わる法律が幅広く出ます。
📚 合格に向けた勉強の進め方
- その年度の公式テキストを1周し、章末の練習問題で理解を確かめる
- 公式問題集で、多肢選択式の出題の形に慣れる
- 間違えた問題は、根拠になる法律名と条文の考え方までまとめる
- IBTで受ける場合は、事前に機材と通信環境の確認を済ませる
- 試験期間の前半に受けると、結果を見て次の準備に早く移れる
公式サイトには過去の試験問題の掲載がないため、公開された問題例と公式問題集で練習するのが基本です。
仕事をしながら学ぶ人が多い試験なので、短い時間で講義と問題演習を回せる教材があると続けやすくなります。
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❓ よくある質問
ビジネス実務法務検定2026の試験日はいつですか?
第60回の2・3級は10月22日(木)〜11月9日(月)の期間内で日時を選びます。
1級は12月6日(日)です。
第60回の申込はまだできますか?
2・3級の申込は9月29日(火)18時で終了しました。
1級は11月4日(水)〜11日(水)に申し込めます。
合格点は何点ですか?
2・3級は100点満点中70点以上です。
1級は各問題50%以上かつ合計140点以上(200点満点)です。
合格率はどれくらいですか?
2025年度の合計は、3級47.6%・2級39.8%・1級9.2%でした。
2級から受けられますか?
受験資格はなく、2級からの受験や2・3級の併願もできます。
まとめ
✅ この記事のまとめ
- 第60回の2・3級は10月22日〜11月9日(IBT・CBT)
- 1級は12月6日のCBT統一試験(申込11月4日〜11日)
- 2・3級は70点以上で合格。1級は各問50%以上かつ140点以上
- 2025年度の合格率は3級47.6%・2級39.8%・1級9.2%
- 公式サイトで3級の問題例(○×形式5問)を確認できる
出典:東京商工会議所「ビジネス実務法務検定試験 受験案内」「受験者データ」「問題にチャレンジ!」。2026年10月9日確認。


