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二級建築士の合格発表2026は12月3日|製図の結果の確認方法・合格率5年分と2027年に向けた日程

二級建築士試験2026年の日程:申込4月1日〜14日、課題公表6月24日、学科7月5日、学科発表8月24日、製図9月13日、製図の合格発表12月3日予定 二級建築士
二級建築士の合格発表が気になる人

二級建築士の製図の結果は、いつ、どこでわかるんだろう。

落ちていたら、来年はどうなるのかも知りたい。

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令和8年の設計製図の合格発表は、12月3日(木)の予定です。

結果はマイページで確認します。

この記事では、試験を実施する建築技術教育普及センターの資料をもとに、発表の見方から来年の準備までを整理します。

🎯 この記事の結論

令和8年の「設計製図の試験」の合格者発表は12月3日(木)予定です。

合否はマイページで確認し、通知書は郵送されません。

令和8年の学科は、受験16,082人・合格6,829人で、合格率42.5%でした。

過去5年の最終的な合格率(総合)は、21.8〜25.0%です。

学科に合格した人は、製図に落ちても翌年以降も学科が免除される仕組みがあります。

📋 この記事でわかること

  • 2026年(令和8年)の試験日程と合格発表日
  • 合格発表の確認方法
  • 学科・製図・総合の合格率5年分
  • 合格したあとの免許登録
  • 不合格だった場合の学科免除と2027年の日程の目安

📅 二級建築士試験2026の日程と合格発表日

二級建築士試験は、「学科の試験」と「設計製図の試験」の2段階です。

製図は、学科に合格した人(または学科が免除される人)だけが受けられます。

令和8年の日程は、次のとおりです。

二級建築士試験2026年の日程:申込4月1日〜14日、課題公表6月24日、学科7月5日、学科発表8月24日、製図9月13日、製図の合格発表12月3日予定
項目 日程(令和8年)
受験申込 4月1日(水)10時〜4月14日(火)16時
設計製図の課題の公表 6月24日(水)
学科の試験 7月5日(日)
学科の合格者発表 8月24日(月)
設計製図の試験 9月13日(日)11時〜16時(5時間)
設計製図の合格者発表 12月3日(木)予定
受験手数料 18,500円(非課税)+決済の事務手数料

出典:建築技術教育普及センター「令和8年 二級建築士試験・木造建築士試験 日程等」(2026年10月6日確認)。

製図の試験から合格発表までは、約2か月半あります。

12月3日の合格発表が、二級建築士試験の最終的な合否です。

📝 木造建築士は日程が違う

同じセンターが行う木造建築士試験は、学科が7月26日(日)、設計製図が10月11日(日)です。

二級建築士と木造建築士は試験日が違うため、両方を申し込んで受けることもできます。

🔍 合格発表の確認方法|マイページで見る

合否は、受験申込のあとに使える受験者専用の「マイページ」で通知されます。

センターの日程資料では、合否の判定結果の通知書は郵送されないとされています。

マイページで結果を確認し、必要に応じて通知書をダウンロードします。

確認すること 内容
見る場所 マイページ(受験申込のときに作ったもの)
使える期間 令和8年の受験申込後、令和9年2月28日まで
郵送 ありません
合格通知書をなくしたら 免許登録をする場合に限り、再発行の手続きがあります

出典:建築技術教育普及センター「二級建築士試験」。

⚠️ 注意

マイページが使えるのは、令和9年2月28日までです。

合否の通知書は、早めにダウンロードして保存しておきましょう。

📊 令和8年の学科の結果|合格率42.5%

8月24日に発表された令和8年の学科の結果は、次のとおりです。

項目 令和8年 令和7年
実受験者数 16,082人 16,383人
合格者数 6,829人 6,698人
合格率 42.5% 40.9%
合格基準点(総得点) 60点 —

出典:合格者数は建築技術教育普及センター「試験結果」、実受験者数・合格率・合格基準点はTAC「令和8年 二級建築士 学科試験 合格発表後コメント」による。

令和8年の学科の合格基準点は、総得点60点(100点満点)でした。

科目ごとの基準点は、学科I(計画)14点、学科II〜IV(法規・構造・施工)各13点です。

学科に合格した6,829人が、9月13日の製図に進みました。

📈 二級建築士試験の合格率|過去5年

製図の合格率は、学科より高い傾向があります。

ただし、学科で6割ほどが落ちるため、最初から受けた人の最終的な合格率は2割台です。

二級建築士試験の合格率(令和3〜7年):学科35.0〜42.8%、設計製図46.4〜52.5%、総合21.8〜25.0%
年 学科 設計製図 総合(最終) 最終合格者
令和3年 41.9% 48.6% 23.6% 5,559人
令和4年 42.8% 52.5% 25.0% 5,670人
令和5年 35.0% 49.9% 22.3% 4,985人
令和6年 39.1% 47.0% 21.8% 4,680人
令和7年 40.9% 46.4% 22.6% 4,645人

出典:建築技術教育普及センター「試験結果」過去5年間の二級建築士試験結果データ。

製図の合格率は、5年間で46.4〜52.5%でした。

令和7年は、製図を受けた10,006人のうち4,645人が合格しています。

つまり、学科を突破した人でも、製図で半分ほどが落ちる計算です。

💡 ポイント

製図は、学科に受かった人だけが受ける試験です。

その中で半分ほどしか受からないため、「学科よりやさしい」とは言えません。

5時間で、平面図・立面図・部分詳細図などを描き切る練習が必要です。

✏️ 令和8年の製図の課題と過去の課題

製図の課題は、試験の約2か月半前に公表されます。

令和8年は、6月24日に次の課題が公表されました。

項目 内容
課題名 商店街に建つ併用住宅(木造3階建て)
要求図書 1階平面図兼配置図・各階平面図・床伏図兼小屋伏図・立面図(1/100)、部分詳細図(断面・1/20)、面積表、計画の要点等
試験時間 5時間(11時〜16時)

出典:建築技術教育普及センター「設計製図の課題」(令和8年6月24日公表)。

年 課題
令和3年 歯科診療所併用住宅(鉄筋コンクリート造)
令和4年 保育所(木造)
令和5年 専用住宅(木造)
令和6年 観光客向けのゲストハウス(簡易宿所)(鉄筋コンクリート造)
令和7年 シェアハウス(木造)
令和8年 商店街に建つ併用住宅(木造3階建て)

過去6年のうち4回が木造、2回が鉄筋コンクリート造です。

センターは、設計条件や要求図書に対して解答が不十分な場合は「重大な不適合」と判断する、と注意を出しています。

図面がきれいでも、条件の読み落としがあると不合格になりやすい試験です。

🎉 合格したら|免許登録の手続き

試験に合格しただけでは、二級建築士にはなれません。

都道府県知事の免許を受けるために、登録の手続きが必要です。

確認すること 内容
登録の窓口 各都道府県の建築士会(指定登録機関)
センターへの問い合わせ センターは登録業務をしていないため、答えられないとされています
一級建築士を目指す場合 二級建築士の免許登録が、一級の受験資格の条件になります

出典:建築技術教育普及センター「二級建築士試験」合格者の方へ。

⚠️ 一級を受ける予定の人へ

「二級に合格しただけ」や「登録の申請中」では、一級建築士試験の受験資格になりません。

免許が出るまで時間がかかることがあるため、センターは早めの免許申請をすすめています。

🔁 不合格だった場合|学科の免除と2027年の日程

製図に落ちても、学科からやり直しになるとは限りません。

令和2年以降の学科に合格した人は、続く4回の試験のうち2回、学科が免除されます。

学科に合格した年の製図を欠席した場合は、3回まで免除されます。

令和8年に学科に受かった人 免除の考え方
令和8年の製図を受けて不合格 令和9〜12年のうち2回、学科が免除される
令和8年の製図を欠席 令和9〜12年のうち3回、学科が免除される

出典:建築技術教育普及センター「試験について(時間割等)」の免除の説明をもとに作成。免除は本人の申請が必要です。

免除の回数は、製図を受けた回数で数えます。

欠席は受験回数に含まれません。

2027年(令和9年)の日程の目安

令和9年の試験日程は、2026年10月6日時点でまだ公表されていません。

令和8年は、申込が4月上旬、学科が7月上旬、製図が9月中旬でした。

同じ流れなら、令和9年も春に申込、夏に学科、秋に製図という順番になります。

公表され次第、この記事で日付を追記します。

📆 今からの準備

  • 12月3日の発表で合否を確認する
  • 不合格なら、学科免除が使えるかマイページの情報で確認する
  • 翌年の課題は6月下旬ごろに公表されるため、それまでに製図の基本(作図スピード・プランの組み方)を固める
  • 4月上旬の申込を忘れない

📚 製図の対策に通信講座を使うという選択

製図は、自分の図面を第三者に見てもらわないと、条件の読み落としや減点に気づきにくい試験です。

仕事をしながら通学が難しい人は、図面の添削がある通信講座も選択肢になります。

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来年に向けて練習するなら、公式の過去問が無料で使えます。二級建築士の過去問(学科10年分・製図の標準解答例)で入手先をまとめています。

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講座を選ぶときは、添削の回数、課題が公表されたあとの対応、受講期間を比べましょう。

住宅の設計に関わる人は、インテリアコーディネーター試験2026の日程と合格発表もあわせて確認できます。

建設会社や工務店で現場を担当している人は、施工管理技士も目指せます。1級建築施工管理技士の過去問と第二次検定の日程で、公式の問題と合格率をまとめています。

👥 合格者はどんな人?|平均27歳・4割が女性

センターは、合格者の属性も公表しています。

令和7年の製図の合格者4,645人の内訳は、次のとおりです。

項目 令和7年 製図の合格者
平均年齢 27.2歳(24歳以下が57.1%)
男女 男性57.3%・女性42.7%
職域で多い順 住宅メーカー・工務店・大工32.3%、学生21.1%、建設業19.7%
受験資格 学歴のみ85.4%・実務のみ13.1%

出典:建築技術教育普及センター「試験結果」試験合格者の主な属性。

合格者の4割以上が女性で、30代以上も約27%います。

学生のうちに合格する人も多いですが、働きながら受ける人も少なくありません。

❓ よくある質問

二級建築士の合格発表2026はいつですか?

設計製図の試験の合格者発表は、12月3日(木)の予定です。

学科の合格者発表は8月24日(月)でした。

合格発表はどこで見ますか?

受験者専用のマイページで合否を確認します。

通知書は郵送されません。

令和8年の学科の合格率は?

実受験者16,082人、合格者6,829人で、合格率は42.5%でした。

製図の合格率はどれくらいですか?

過去5年は46.4〜52.5%です。

令和7年は46.4%でした。

製図に落ちたら、また学科から受けますか?

令和2年以降の学科に合格した人は、続く4回のうち2回(合格年の製図を欠席した場合は3回)学科が免除されます。

免除には本人の申請が必要です。

合格したら、すぐ二級建築士を名乗れますか?

名乗れません。

都道府県の建築士会で免許登録の手続きをして、免許を受ける必要があります。

まとめ

✅ この記事のまとめ

  • 令和8年の製図の合格発表は12月3日(木)予定。マイページで確認し、郵送はない
  • 令和8年の学科は受験16,082人・合格6,829人・合格率42.5%
  • 過去5年の総合の合格率は21.8〜25.0%、製図は46.4〜52.5%
  • 合格後は都道府県の建築士会で免許登録が必要
  • 学科合格者は、製図に落ちても続く4回のうち2回は学科が免除される
  • 令和9年の日程は未公表。例年は4月申込・7月学科・9月製図

出典:公益財団法人建築技術教育普及センター「二級建築士試験」「令和8年 二級建築士試験・木造建築士試験 日程等」「試験について(時間割等)」「設計製図の課題」「試験結果」、TAC「令和8年 二級建築士 学科試験 合格発表後コメント」。2026年10月6日確認。

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